2020第2戦 トラウトポンドNOIKE
前年にひきつづき開催!
開催日:2020年3月15日(日) / エントリー受付:2月18日(火)より 大会は終了しました
上位入賞者
優勝:花岡聖仁さん
2位:前田賢哉さん
2位:大森礼二さん
ラーメン賞
表彰台
大会の様子
第2戦 トラウトポンドNOIKE 大会観戦記
朝の気温は4℃。天候は晴れ。周囲を木々に囲まれているNOIKEはほぼ無風。三寒四温。週半ばは暖かい日が続き春池へ変化していたNOIKEでだったが前日夕方の突然の降雪で季節は逆戻り。雪はすでに融けているものの池の周囲は霜が降り、池の水温と気温差からモヤが立ちこめる状況の中予選は始まった。予選はABエリア25分x3回の総釣果で上位4割が決勝戦へ進む方式。1回戦は前日放流が入っていたものの水温低下からか活性はなかなか上がらない。2回戦頃から池に陽の光が差し込むようになると徐々にモヤとれてくるとポツポツと釣れだした。予選全体としては4隅が強く、ルアーチェンジをまめに行う事で1尾をひっぱり出していくという立ち回りが有効だった。
決勝戦は16人が進出。ABエリア25分x2の総釣果で競われた。前半[33]花岡選手は予選好調だったB側青い小屋前に入り9本。管理棟側Aに入った[28]大森選手が7本で続き後半へと折り返す。後半は管理棟側に入った[1]前田選手が6本を取って巻き返すも1尾届かず。[33]花岡選手が後半も3本を取り、1尾差を守り切って初優勝を手にした。
ウイニングタックル
エリアトーナメント2020 第2戦 WINNING TACKLE
TACKLE-01
【ROD】 Chrono Tact SUL(Studio Minegishi)
【REEL】16Vanquish C2000S(SHIMANO)
【LINE】Ambercode Ester0.4 (YGK)
【LURE】Shaath 1.3g (Sauribu)
TACKLE-02
【ROD】Shape Redirect 5111UL(Studio Minegishi)
【REEL】16Vanquish C2000S(SHIMANO)
【LINE】Nilone0.35 (Newdrawer)
【LURE】Moca DRSS (Rodiocraft)
大会概要
第2戦 トラウトポンドNOIKE
受 付 5:50-06:30頃
大会時間 7:00-12:30頃
釣場電話 043-228-8227
募集人数 48人
参加費用 6,200円(※7時間券・傷害保険込み)
●大会形式
【予選:ローテーション方式 】
・ダブルジャッジ・ローテーション
・受付時に引いたくじの番号の若い順に各エリアへ入場します。
・ポンドをA・Bの2つのエリアに分け、前半スタート組、後半スタート組に分かれ、2つのエリアを順番に回ります(25分×6ローテーション)。
・決勝トーナメントへの勝ち上がりは各グループの概ね4割(4の倍数人)
【決勝:ローテーション方式 】
・ダブルジャッジ・ローテーション
・前半25分・後半25分。決着がつかない場合はサドンデス
【備考欄 】
・大会当日の池の状態で内容を変更する場合があります。予めご了承下さい。
大会規定
- 小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
- 安全のため、メガネ・サングラス、帽子の着用ください。
- 決勝戦のの審判参加にご協力してください。
- 使用ルアーはエリアトーナメントのルールを適用します。
エリアトーナメント参加に必要な装備
安全面から①頭を保護する「帽子」「メガネ又はサングラス」は必ずご用意ください。普段お使いのタックルの他に「雨具の他、傘(審判時あると便利)」です。また予備竿を立てておく器具(竿の横置きは安全面の点で非推奨)、ランディングネット(140cm以下、ネット部がラバー製の物で直系55cm以下のもの)を忘れずにご持参ください。
エントリー時期・方法
●申込方法
①このページからのエントリー
②(現地釣り場)でのエントリー
③事務局の電話エントリー(027-265-1222)
●エントリー時期について
2018年0月0日(火)より受付開始