2019第5戦 トラウトポンドNOIKE
恒例となった春の千葉開催。
開催日:2019年3月24日(日) / エントリー受付:2月26日(火)より 大会は終了しました
上位入賞者
優勝:佐藤剛さん
2位:花岡聖仁さん
3位:大森礼二さん
ラーメン賞
表彰台
大会の様子
第5戦 トラウトポンドNOIKE大会観戦記
池の水はオリーブ系のマッッディ色。気温は3℃。天候は快晴。無風。金曜日頃まで16℃前後と暖かい日が続いてきたが前日から急激に冷え込み、これがどう魚に影響するか?が心配される中、予選は始まった。予選はA-B-A,B-A-Bの3ローテーション。第1ローテは放流がなく魚を探っていく展開に。気温低下で活性が心配されていたが中間~上目でそこそこ反応があった。特にエリアの端端と水が動く噴水まわりに釣果は集中した。第2、3ローテになるとAエリア側は春の日差しに包まれて徐々に活性が上がるかと思われたが意外と釣果は伸びず。局地的にハマった選手が数を伸ばす展開となる。
放流後の第4ローテも直後はいまひとつ伸びに欠いたが、「すぐには効かない」と言われているNOIKEの放流は第5ローテになるとようやくスイッチが入り、第6ローテも反応良く予選は尻上がりに釣果が伸びた。
決勝は13人が進出。AB各25分ずつ計50分で争われた。前半Bエリア側の[26]花岡選手、[30]佐藤選手が7本ずつとって他選手を突き放して後半へ折り返す。後半もクランクで押し通せたと語った[30]佐藤選手が後半も安定して7本を追加し、2位に2本差をつけて勝利。エリアトーナメント初優勝を手にした。
ウイニングタックル
エリアトーナメント2019第5戦 WINNING TACKLE
TACKLE-01
【ROD】Exstan ebst-511UL Force Prime(Daysprout)
【REEL】Luvias 1003(Daiwa)
【LINE】FAMELL TROUT AREA FLUORO 2.0lb.(YAMATOYO)
【LURE】CHIBI-PaniCra DR(TIMON)
TACKLE-02
【ROD】Exstan Z mirage(Daysprout)
【REEL】Luvias 2004 (Daiwa)
【LINE】FAMELL TROUT AREA FLUORO 2.0lb.(YAMATOYO)
【LURE】CHIBI-PaniCra DR(TIMON)
TACKLE
大会概要
第5戦 トラウトポンドNOIKE
受 付 5:45-06:30頃
大会時間 7:00-12:30頃
釣場電話 043-228-8227
募集人数 48人
参加費用 6,000円(※7時間券・傷害保険込み)
●大会形式
【予選:ローテーション方式 】
・ダブルジャッジ・ローテーション
・受付時に引いたくじの番号の若い順に各エリアへ入場します。
・ポンドをA・Bの2つのエリアに分け、前半スタート組、後半スタート組に分かれ、2つのエリアを順番に回ります(25分×6ローテーション)。
・決勝トーナメントへの勝ち上がりは各グループの概ね4割(4の倍数人)
【決勝:ローテーション方式 】
・ダブルジャッジ・ローテーション
・前半25分・後半25分。決着がつかない場合はサドンデス
【備考欄 】
・大会当日の池の状態で内容を変更する場合があります。予めご了承下さい。
大会規定
- 小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
- 安全のため、メガネ・サングラス、帽子の着用ください。
- 決勝戦のの審判参加にご協力してください。
- 使用ルアーはエリアトーナメントのルールを適用します。
エリアトーナメント参加に必要な装備
安全面から①頭を保護する「帽子」「メガネ又はサングラス」は必ずご用意ください。普段お使いのタックルの他に「雨具の他、傘(審判時あると便利)」です。また予備竿を立てておく器具(竿の横置きは安全面の点で非推奨)、ランディングネット(140cm以下、ネット部がラバー製の物で直系55cm以下のもの)を忘れずにご持参ください。
エントリー時期・方法
●申込方法
①このページからのエントリー
②(現地釣り場)でのエントリー
③事務局の電話エントリー(027-265-1222)
●エントリー時期について
2019年2月12日(火)より受付開始