新しい生活様式下の追加ルール
● 咳エチケットおよび朝の体温測定(各自判断で参加辞退の徹底)
● マスクの着用必須
● 開場までの移動時はなるべく「移動に関する感染対策」を心がけてください
● 緊急事態宣言の出ている地域にお住いの方のエントリーはご遠慮ください(エントリー中に緊急事態宣言がだされた地域の方は自動キャンセルとなります)改訂
● 開催予定の釣り場がある都道府県で当該期間に緊急事態宣言が出された場合中止または延期となる場合があります
1部・エントリー・キャンセルについて
1章・エントリーのルール
- 1-1-1
- 大会エントリーに関しては特別な事情がない場合、定員どおりとする。
- 1-1-2
- 参加者は大会規模と順位に応じたポイントが加算される [2018年改訂]
- 1-1-3
- 年間トーナメント登録者のエントリー優先 [2018年廃止]
- 1-1-4
- 年間トーナメント登録者のエントリー漏れの場合 [2018年廃止]
2章・エントリーの時期
- 1-2-1
- 大会エントリーは特別な事情がない場合通常3週間~4週前より開始される
- 1-2-2
- 地元枠エントリー受付より先に開始する事が出来る
- 1-2-3
- 通常エントリー時期[2018年廃止]
3章・エントリーの方法・注意点
- 1-3-1
- エントリー方法は①インターネット上からの申し込み。②開催釣り場現地受付、③主催者に電話連絡(027-265-1222)
- 1-3-2
- 未成年者の参加の場合、保護者または保護者の代理が必ず同伴ください。
- 1-3-補足
- 台風、降雪時等、大会開催が中止または延期となる場合があります。連絡可能な電話番号またはメールを主催者または大会開催釣り場が把握出来るようご協力お願いします。
4章・キャンセルのルール
- 1-4-1
- 参加枠の確保および大会当日の進行をスムーズにする為、出来る限り不参加が確定した場合はキャンセルの連絡をお願いします。
- 1-4-2
- キャンセル方法は①「インターネット上からの申請」②「開催釣り場現地へ連絡」③「主催者に電話連絡(027-265-1222)」の中からいずれかの方法で行ってください。
- 1-4-3
- 大会当日の「連絡のない遅刻」はキャンセル扱いとなり、出場権を喪失する。キャンセル待ちの方がいる場合はキャンセル待ちの選手が出場可能。(参加者が定員に達しない場合は再度エントリーできる)
- 1-4-4
- 「連絡のない遅刻」のペナルティは1度目は注意、2度目以後は「次大会出場不可」となる
- 1-4-5
- 「連絡があった遅刻」の場合は競技時間中でも到着次第競技に参加できる
2部・参加に必要な装備
- 2-1-1
- 安全面を確保するために①帽子等頭を保護する物、②メガネもしくはサングラス等目を保護するもの。上記2点を必ずご用意ください。ない場合は参加出来ませんのでご注意下さい。
- 2-1-2
- 雨具、傘(審判時にあると便利)、予備竿を立てておく器具(竿の横置きは安全面の点で非推奨)、ランディングネット(140cm以下、ネット部がラバー製の物で直径55cm以下のもの)各自ご用意ください。
3部・タックルについて
1章・持ち込み本数について
- 3-1-1
- タックルの持ち込み数に制限はしない。ただし大会運営に差し障らない程度の本数に留める事
2章・使用可能なルアー・不可能なルアー
- 3-2-1
- 本大会はルアーフィッシングを対象とする。フライ、テンカラ、えさ釣りでの参加は基本的に参加できない
- 3-2-2
- 使用できるルアーは、「スプーン」「プラグ」「スピナー」「バイブレーション」とするが、競技で使用出来るのは規定で定められた「サイズ内のもの、重量内のもの」を使用する事
- 3-2-3
- ルアーのフックはシングルバーブレスフックのみとする。プラグ類など複数のフックポイントがあるものはそれぞれに1フックとするが1ルアーにフックは最大2個までとする。ライン結束部にフックをつける事は禁止する(フロントフックの禁止)。同一アイに2つのフック着用は禁止する。フックカラーは銀色または黒色のみとする
- 3-2-4
- 発売直後等で使用できるルアーかどうか判断がつかない場合は当日開会式中に主催者・参加選手をふまえて確認する事
- 3-2-5
- 現在開発中の物、販売されていない物、自作のルアーは使用不可とする
3章・ルアーの改造について
- 3-3-1
- 競技に使用出来るルアーは基本的には市販品そのままの状態で使用する事。ただし以下の改造は可とする
- 3-3-2
- 市販品がシングルバーブレスフック以外のフックが標準装備だった場合、シングルバーブレスフックへの変更は可能。またそれに伴うスイムのバランス調整は可能とする(シングルバーブレスフックのみ競技で使用可能)
- 3-3-3
- 自作塗装、シール類による色の改造は可能とする。
- 3-3-4
- ルアーに付属するフック、リングのカラーは黒色または銀色のみ許可する(カラーフック、リングの禁止)
- 3-3-5
- 競技中、状況に応じてフックのサイズを変更して取り付ける事は可能とする。またフック破損時に予備のフック交換や修復も可能とする。
4章・その他
- 3-4-1
- 使用出来る竿はルアーフィッシング用に限る。改造の規定なし
- 3-4-2
- 使用出来るリールはルーフィッシング用に限る。改造の規定なし
- 3-4-3
- 使用出来るラインはルアーフィッシング用に限る。改造の規定なし
- 3-4-4
- リリーサーの使用は認める。改造の規定なし
4部・競技
1章・取り込みの判定
- 4-1-1
- ネットインによる判定は魚がネットのフレームを完全にくぐった段階で得点をカウントする。但しランディングネットに入りきらない大きな魚が掛かった場合、ランディングネットのフレームに当てた状態またはフックタッチで得点とみなす。
- 4-1-2
- スレ掛かりはカウントしない。但しフックがエラより前に掛かっている場合アタックしたとみなし得点とする。
- 4-1-3
- ランディング前に魚が地面に着いた場合は得点は無効とする。
- 4-1-4
- 終了コール前に掛かっている魚であれば取り込みに成功すれば得点とする。
- 4-1-マナー
- 水上をすべらしての魚のランディング行為は禁止
- 4-1-マナー
- ラバーネット上での故意のコロガシによる針はずしの禁止
- 4-1-マナー
- 審判のカウント前(確認の発声前)のネットからのリリースの禁止
- 4-1-マナー
- 終了集計時、選手と審判は必ず釣った数を確認する事
2章・サドンデス・延長戦
- 4-2-1
- 大会中の次戦進出者が超過した場合、対象者による10分間のサドンデス戦を行う。
- 4-2-2
- 10分間に2本先取した選手が勝ち上がりとなり、10分経過後に1本ずつの選手が複数いた場合は先に1本目を釣った選手を勝者とする。
5部・開催の延期、中断、中止について
1章・大会開催前の荒天時の延期、中止について
- 5-1-1
- 台風、降雪、その他災害などで通行止めなど交通状況が困難、あるいは安全が確保出来ないと判断した場合、開催を延期または中止にする事がある。その場合大会前日18:00頃までにホームページ上およびSNS上で発表し、連絡可能な参加者には通知を行う。主催者は中止を決定する事でいかなる責を負わない。
2章・大会進行中の荒天時の中断、中止について
- 5-2-1
- 強風、豪雨、落雷、竜巻、降雪、その他災害などが大会進行中に発生した場合、大会を中断する場合がある。事態が改善されない場合中止にする場合がある。
- 5-2-2
- 大会進行中のやむおえない中止の場合、概ね予選の60%以上を消化していれば、その時点での成績を大会結果とする(コールドゲーム成立)
6部・その他
1章・ルール順守規定
- 6-1-1
- 大会中、参加者はルールを守って行動をお願いします。指示に従えない方は出場資格を失う場合がありますのでご了承下さい
- 6-1-2
- 選手は開会式・表彰式には断りがない限り必ず参加する
- 6-1-3
- フックをはずす際は魚体には可能な限り触れないでリリースすること。(網越しに手づかみも不可)
- 6-1-4
- 事故防止のため大会中の飲酒は禁止とする。 失格相当のペナルティ
- 6-1-5
- 競技時間中の喫煙は禁止とする。(休憩時間・待機時間・検量待ちの時はOKとする)
- 6-1-6
- 競技時間中に観戦者が競技者へのアシスト(助言・タックルを触る等)は禁止とする。(ただしハンディキャップのある方はサポートアシストが可能。事前に主催者に申請の事)
- 6-1-7
- 大会中レギュレーション違反の疑い等を発見した場合は、誤解や見間違い等の可能性もありますので選手間での話し合いは避け必ず大会審判員まで届出すること。
- 6-1-8
- 競技中および大会に関する選手間のトラブルに関しては運営に申し出る事。威圧や恫喝による解決を試みようとする行為は注意~失格相当ペナルティの対象となる。
- 6-1-9
- 審判はダブルジャッジの審判時にむやみに持ち場を離れてはいけない(トイレや水分補給などやむ負えない場合は隣の審判にその旨を告げすみやかに行動をとること)競技中の選手の進行を妨げた場合、注意~失格相当のペナルティとなる。
- 6-1-10
- 競技時間中のラインのクロスに関して、あからさまなクロスで他の競技中の選手を妨害した場合、審判は協議の上で注意~失格相当のペナルティを与える事が出来る
- 6-1-11
- 大会中の順番待ち移動は必ず徒歩にて行うこと。(踵がしっかり地面に付いていること。 )走った事が認められる場合、順番待ち降着+注意相当のペナルティが発生する。
- 6-1-12
- 選手は健全な社会人として、またスポーツマンシップに則り行動すること。不適切な行為や大会の遅延行為は注意~失格相当のペナルティの対象となる。
2章・肖像権・パブリシティ権について
- 6-2-1
- エリアトーナメントでは、大会中の様子を文章・写真・動画で記録し、当サイト内および業務委託する外部媒体で使用する場合があります。参加者は、氏名、経歴、所属企業等のプロフィール、映像、写真、音声及び/又は肖像が記録・公開・利用されることに予め同意した上で本イベントに参加するものとし、主催者の自由な判断による記録、公開及び利用に関し、肖像権、プライバシー権、パブリシティ権、作品・成果物に関する著作者人格権等を行使せず、また一切の対価を請求しないものとします。
- 6-2-2
- 参加選手間の肖像権・パブリシティ権に関して主催者は一切関与しない。SNS等での発信は選手間のコミュニケーションでお互い節度ある利用を望む。
補足事項
補足事項・免責事項
- 補足
- エリアトーナメントは、同好の者が集まり開催されるクラブトーナメントである。
- 補足
- エントリー・ルールは改定される場合がある。改定された場合は大会トップページにて告知する事とする。
- 補足
- 過去に大会運営、開催釣り場、または参加選手間にトラブルが合った場合、当該選手のエントリー申請を受付けない場合がある。 エントリーの決定権は大会運営にあり、許諾は大会運営に帰属する。
- 補足
- 組織的な暴力行為や恫喝、大会の正常な運営を妨げる行為など認められた場合、やむなく選手に退場を命じる場合がある。その際、金銭的な保証は受け付けない。
- 補足
- 大会中の盗難等のトラブルに関しては一切責任を負えませんのでご注意下さい。 怪我に関しては一部傷害保険の適用あり。