2018第10戦グリーンパーク不忘
恒例となった夏の東北シリーズ。予選・決勝ともにABローテーション方式。不忘ならではのトラクターによるダイナミックな放流も予定しています。
開催日:2018年7月8日(日) / エントリー受付:6月19日(火)より 大会は終了しました
上位入賞者
優勝:中西優也さん(宮城)
2位:池 淳一さん(新潟)
3位:根本泰春さん(福島)
3位:松田和幸さん(新潟)
ラーメン賞
表彰台
大会の様子
第10戦GP不忘大会観戦記
朝の気温は19℃。水温16℃。水は土色のマッディカラー。この日は山沿いの雨雲の通り道で時よりにわか雨となった。
第1ローテは大会用に放流された20cmクラスの魚が良く反応し放流カラーが活躍する時間となった。特に東側Aエリアに寄ってしまったのか片側のスコアが伸びた。
第2ローテは開始5分程度は反応が良かったが、その後は探っていく時間帯となる。表層スプーン、中層プラグ、ボトム、いずれも反応は薄いながらもあり、
うまくパターンにハマると2~3匹パタパタと釣れて、また探すの繰り返し。第3ローテもこんな様子が続く。第4ローテ前に放流が入ると活性は上昇。
今度は両岸とも満遍なく釣れた。第5~6ローテになると活性は落ち着き、また上中下と反応を探る時間となった。
決勝戦はAB、前後半各組より上位3名の計12人が進出した。決勝前半は東側Aエリアの北寄りに入った[8]根本選手が6本を取り、同じAエリア南寄りに入った
[1]安島選手が4本、西側Bエリア南寄りに入った[3]中西選手も4本を取り後半へと折り返す。AB入れ変わった後半、今度はAエリアに入った選手が一斉に巻き返しに入る。
[3]中西選手が7本、[13]池選手も6本を取り逆転に成功。集計の結果[3]中西選手が11本を取って初優勝。
ウイニングタックル
エリアトーナメント2018第10戦WINNING TACKLE
TACKLE-01
【ROD】ブロンズウルフ 62ML(RodioCraft)
【REEL】TDイグニス (DAIWA)
【LINE】フロロ0.3号(VALIVAS)
【LURE】ハント0.7g(New Drawer)
TACKLE-02
【ROD】ブロンズウルフ 62L TRZ(RodioCraft)
【REEL】TDイグニス (DAIWA)
【LINE】フロロ0.3号(VALIVAS)
【LURE】ビオンディ0.7g(Angler's System)
TACKLE
大会規定
- 小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
- 安全のため、メガネ・サングラス、帽子の着用ください。
- 決勝戦のの審判参加にご協力してください。
エリアトーナメント参加に必要な装備
安全面から①頭を保護する「帽子」「メガネ又はサングラス」は必ずご用意ください。普段お使いのタックルの他に「雨具の他、傘(審判時あると便利)」です。また予備竿を立てておく器具(竿の横置きは安全面の点で非推奨)、ランディングネット(140cm以下、ネット部がラバー製の物で直系55cm以下のもの)を忘れずにご持参ください。
エントリー時期・方法
●申込方法
①このページからのエントリー
②(現地釣り場)でのエントリー
③事務局の電話エントリー(027-265-1222)
●エントリー時期について
2018年6月19日(火)より受付開始