2019第04戦ウォーターパーク長瀞
開催日:2019年3月10日(日) / エントリー受付:2月12日(火)より 大会は終了しました
上位入賞者
優勝:松田憲司さん
2位:星拓磨さん
3位:小坂一也さん
ラーメン賞
表彰台
大会の様子
第4戦 ウォーターパーク長瀞大会観戦記
池の水はオリーブ系のステイン~マッッディ色。気温は3℃。朝のうちは風はなく霞がかかったような花曇りという状況の中、予選は始まった。3人1組による勝ち点方式で行われた第1ローテは放流こそなかったものの魚のストックが多い池らしく中層~表層レンジで反応が良かった。最初は池の色の濃さからアピール色の1.5g前後のスプーンを使う選手が多かったが、第2ローテ頃からは徐々に2nd色~3rd色スプーン、またはミディアムクランクなどを使う選手も見受けられた。
予選後半の第4ローテ開始前に放流が入るも、釣れ方は前半と同じく淡々とした様子。時間が進むにつれ放流魚が回遊しだしたのか1人が釣ると隣同士で釣れるシーンも多く見られ、魚が入ってくるタイミングで得点を伸ばせるかが勝負の分かれ目となるという、まさに魚が動き出す春の池らしい予選となった。
決勝トーナメントは16人が進出。4人1組の勝ち上がり方式で準準決勝で16→8人、準決勝8→4人、決勝は4人で行われた。この時間になると風速2m程度の適度な風が入り池はさらに釣り易い状況になった。決勝開始直後、共に準決勝後半でパターンを掴んで1位通過した[22]星選手、[24]松田選手の両選手によるマッチレースの展開に。前半を1本差で折り返した[24]松田選手が後半さらに1尾差をつけ勝利。昨年8月のサンクチュアリ大会以来となる通算6勝目を挙げた。
ウイニングタックル
エリアトーナメント2019第4戦WINNING TACKLE
TACKLE-01
【ROD】White Wolf 62ML(RodioCraft)
【REEL】Exist Steez Custom (Daiwa)
【LINE】Area Master Limited Ester-0.4(VALIVAS)
【LURE】Hunt 0.9g(New Drawer)
TACKLE-02
【ROD】White Wolf 62UL-e(RodioCraft)
【REEL】'05 Exist (Daiwa)
【LINE】Master Limited Fluoro-0.3(VALIVAS)
【LURE】WAH 4.0(Lucky Craft)
TACKLE
大会概要
第04戦 ウォーターパーク長瀞
日 時 2019年3月10日(日)
受 付 5:45-6:30頃
大会時間 7:00-13:30頃
釣場電話 0494-62-5726
募集人数 最大60名
参加費用 6,500円(※1日釣券付き・傷害保険込み)
●大会形式
【予選:1対1対戦よる勝ち点方式 】
・4回の総得点
・受付時に引いた組み合わせ
・3人一組となりABC総当たり戦x2回・計4回戦分の勝ち点および釣果数差により上位の判定をします。
【決勝:トーナメント方式 】
・準決勝・または準々決勝進出(予選参加者の約40%・参加人数により変動あり)
・4人中2人上がり勝ち上がり方式
・決勝戦は4or6人で30分間の総釣果を競う
大会規定
- 小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
- 安全のため、メガネ・サングラス、帽子の着用ください。
- 決勝戦のの審判参加にご協力してください。
- 使用ルアーはエリアトーナメントのルールを適用します。
エリアトーナメント参加に必要な装備
安全面から①頭を保護する「帽子」「メガネ又はサングラス」は必ずご用意ください。普段お使いのタックルの他に「雨具の他、傘(審判時あると便利)」です。また予備竿を立てておく器具(竿の横置きは安全面の点で非推奨)、ランディングネット(140cm以下、ネット部がラバー製の物で直系55cm以下のもの)を忘れずにご持参ください。
エントリー時期・方法
●申込方法
①このページからのエントリー
②(現地釣り場)でのエントリー
③事務局の電話エントリー(027-265-1222)
●エントリー時期について
2018年2月12日(火)より受付開始