2019第8戦 フィッシングフィールド中津川
超圧倒の足元放流量!魚が見えるから楽しい!大会は片側からのキャストになるので手前から沖まで攻め甲斐十分!フィッシングフィールド中津川大会。
開催日:2019年5月12日(日) / エントリー受付:4月23日(火)より エントリー受付中
上位入賞者
優勝:小林孝至さん(東京)
2位:三橋亮太さん(神奈川)
2位:佐藤潤弥さん(DLIVE)
ラーメン賞
表彰台
大会の様子
第8戦 F.F.中津川 大会観戦記
朝の気温は16℃。池の色はクリアー。朝の天候は曇り。薄い雲がかかるも時々切れ目から初夏の暑い日差しが降り注ぐ。そんな気まぐれな天気な中予選は始まる。
予選はABC各エリア25分の総釣果で競われた。開始早々の第1ローテは小気味よく竿が曲がる時間帯。放直カラーのスプーンで特にA、Cの両サイドの数が良く伸びた。続く第2、第3ローテは一旦活性は落ち着くもボトム、沖狙いなどで放流魚の残り狙いをする選手が目立った。予選途中放流が入った第4ローテはCエリアが第1ローテ並に釣果が出たものの、ABエリアはまずまずの伸びにとどまった。第5ローテ頃から徐々に晴れの時間帯が多くなり、風がない事もあって厳しい時間帯となる。こうなると地の魚に慣れた地元勢が引き出しの多さを活かして数を伸ばしていった。
決勝戦へは19人が進出。AB各エリア25分ずつ、50分で総釣果を競った。前半[4]小林、[30]三橋、[38]佐藤潤の地元3選手が6本を取りリードすると、後半もこの3選手が順調に数を伸ばし、結果[4]小林孝至が合計14本を取り、令和初のエリアトーナメント勝者となった。小林選手は前回(17年第14戦)に続き、同釣場2連続優勝。
ウイニングタックル
エリアトーナメント2019 第8戦 WINNING TACKLE
TACKLE-01
【ROD】Synchronizer Valenty 6'02"(Ivyline)
【REEL】STRADIC C2000S(Shimano)
【LINE】SaltiMate 鯵の糸 エステル0.35(SUNLINE)
【LURE】Penta2 2.5g(Ivyline)
For Bottom fishing
TACKLE-02
【ROD】Synchronizer Evolution(Ivyline)
【REEL】Vanquish 1000S(Shimano)
【LINE】SaltiMate 鯵の糸 エステル0.25(SUNLINE)
【LURE】HUNT0.7g (NewDrawer)
For Surface fishing
大会概要
第08戦 フィッシングフィールド中津川
日 時 2019年5月12日(日)
受 付 6:00-7:00
大会時間 7:30-13:30頃
釣場電話 046-281-3292
募集人数 80名
参加費用 6,100円(※1日釣券付き・傷害保険込み)
(女性は1,000円割引)
●大会形式
【予選:対戦勝ち点方式 】
【決勝:トーナメント方式 】
・決勝トーナメントへの勝ち上がりは概ね4割
大会規定
- 小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
- 安全のため、メガネ・サングラス、帽子の着用ください。
- 決勝戦のの審判参加にご協力してください。
- 使用ルアーはエリアトーナメントのルールを適用します。
エリアトーナメント参加に必要な装備
安全面から①頭を保護する「帽子」「メガネ又はサングラス」は必ずご用意ください。普段お使いのタックルの他に「雨具の他、傘(審判時あると便利)」です。また予備竿を立てておく器具(竿の横置きは安全面の点で非推奨)、ランディングネット(140cm以下、ネット部がラバー製の物で直系55cm以下のもの)を忘れずにご持参ください。
エントリー時期・方法
●申込方法
①このページからのエントリー
②(現地釣り場)でのエントリー
③事務局の電話エントリー(027-265-1222)