第21回チャレンジカップ キングフィッシャー春大会
半年に1度開催するエリアトラウト初心者~中級者向け大会。予選6回中4回が放流回と放直カラーの練習は欠かせない!まずは釣って楽しんでください!決勝戦はトップかボトムかメリハリ傾向。
開催日:2019年4月14日(日) / エントリー受付:初参加枠3月12日(火)~ / 一般枠3月19日~ エントリー受付中
私たちはチャレンジカップを応援しています!
上位入賞者
優勝:小倉一樹さん(新潟)
2位:町田貴信さん(栃木)
3位:小堀拓哉さん(栃木)
3位:飯泉博之さん(栃木)
ラーメン賞
表彰台
大会の様子
第21回チャレンジカップ観戦記
朝の気温は6℃。天候は薄曇り。朝のうちは4月中旬とはいえ防寒装備がまだ手放せない大田原。休憩所の桜は丁度満開と良い時期での大会となった。
予選は表裏3回戦ずつ行いその合計数で競う方式。それぞれ1回目と3回目の開始前に放流が入り、スプーンの放流カラーが活躍した。
放流効果が一息入ったあとの活性はイン側とアウト側の両極端。中央付近は回遊待ちか沖のスプーン、クランク、ボトムを探る展開となった。
第2ローテ頃から南風が入りはじめると天候は曇りから晴れに。風下にあたるイン側のエリアの釣果が伸びだした。
3回目、4回目の放流で密度が増えてくると風上のアウト側も魚が溜まり釣果が飛躍的に伸びた。
決勝戦は8人が進出。20分x2ローテーションで行われた。この時間になると南風が3mとやや強い風に変化。
決勝第1ローテは風下側Aエリアに入った[5]小倉選手が10尾を取りトップに。しかし風上側Bエリアに入った[7]町田選手も9尾、以下[14]手塚選手8尾と1尾差でつづく。
後半になると[19]飯泉選手が8尾、[15]小堀選手が7尾と追い上げを見せるも3位争いまで。[5]小倉選手、[7]町田選手によるサドンデスに突入。10分間先取り2本で行われた。サドンデス開始2分[5]小倉選手が1本目を取ると、その2投後の巻きはじめてすぐにヒットしランディングに成功。チャレンジカップを制した。
ウイニングタックル
第21回チャレンジカップ WINNING TACKLE
TACKLE-01
【ROD】後日掲載
【REEL】
【LINE】
【LURE】
TACKLE-02
【ROD】後日掲載
【REEL】
【LINE】
【LURE】
大会概要
第21回チャレンジカップ in キングフィッシャー春
日 時 2019年4月14日(日)
受 付 6:00-6:30
大会時間 6:50-13:00頃
大会会場 ストリームエリア5号池全面を使用
募集人数 40名
参加費用 大会特別料金 5,000円(※半日釣券・傷害保険込み・1日券への追加も割引価格で変更可能)
大会形式
・大会は予選・決勝方式にて行います。
・1ステージ20分とし、6回ローテーション(うち釣りは3回)行い同一グループの中から上位約4割が決勝に進みます。
・決勝戦は指定の2エリアで前後半各20分の2ローテーション(40分)にて行います。
・すべて釣果数による匹数での判定となります。
参加資格:過去の大会で表彰台未経験者の方に限らせていただきます(キングフィッシャールール)
大会規定
- 小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
- 安全のため、メガネ・サングラス、帽子の着用ください。
- 決勝戦のの審判参加にご協力してください。
- エリアトーナメント年間ポイントは加算されません。
エリアトーナメント参加に必要な装備
安全面から①頭を保護する「帽子」「メガネ又はサングラス」は必ずご用意ください。普段お使いのタックルの他に「雨具の他、傘(審判時あると便利)」です。また予備竿を立てておく器具(竿の横置きは安全面の点で非推奨)、ランディングネット(140cm以下、ネット部がラバー製の物で直系55cm以下のもの)を忘れずにご持参ください。
初心者エントリー優遇制度
「チャレンジカップ」はトラウトフィッシング初心者がイベントに参加するきっかけとなるよう楽しみ易い環境を作る事を心がけています。「参加がまったく初めての方」や「参加経験の浅い方」は一般の方よりエントリー時期を早め、出来る限り参加できるように配慮しています。
●申込方法
①このページからのエントリー
②キングフィッシャー(現地釣り場)でのエントリー
③事務局の電話エントリー(027-265-1222)
●エントリー時期について
一次エントリー 大会参加が初めての方は3月12日より受付開始
二次エントリー 大会参加経験があるが3位以内の入賞経験のない方は3月19日より受付開始