第20回チャレンジカップ キングフィッシャー秋大会
半年に1度開催するエリアトラウト初心者~中級者向け大会。予選6回中4回が放流回と放直カラーの練習は欠かせない!まずは釣って楽しんでください!決勝戦はトップかボトムかメリハリ傾向。(現在、台風24号の影響が懸念されていますが予定通り開催します。)
開催日:2018年9月30日(日) / エントリー受付:9月4日(火)より 終了しました
上位入賞者
優勝:大木洋一郎
2位:数間勇人
2位:多田洋介
2位:篠崎隆史
表彰台
ラーメン賞
私たちはチャレンジカップを応援しています!
大会の様子
第20回チャレンジカップ大会観戦記
朝の気温は16℃。台風接近の余波で朝から小雨。例年のキング秋大会は9月前半の夏パターンで行われていたが今回は9月後半開催。秋パターンでどう状況が変わるかが注目された。キングフィッシャーチャレンジカップは第1、2、5、6ローテが放流回。開始前に足元放流が行われてからの釣り始めとなる。
第1ローテ開始早々は恒例となった放直爆釣タイムから始まる。しかし今回はいつもと勝手が違いトップが効く時間が短かかった。低気圧接近の影響か放流魚が散るのが早かったようでレンジを徐々に下げていくと数が伸びたようだ。またスプーンだけでも対応可能できたがSR系クランクを早めに投入しても良かったようだ。
第3、第4ローテは放流なしの回だが、放流で取りきれていない反応の良い魚が残り、沖目やボトムで追加していく時間帯となった。第5、6回は放流回となるが、この回は魚の回遊が活発だったようで魚が偏ってしまったのか第5は上側、第6は逆に下側が良く釣れた。
今日の予選全体としては、上流側のAと下流側のCが良く中間のBエリアが今ひとつ伸びを欠くという、いつもの逆の展開となった。
決勝の頃になると一旦雨があがり曇り空に。予選上位者計14人が決勝へ進みABエリアを使い前後半20分ずつ計40分で行われた。前半は[14]大木選手が10本を上流側で挙げて大きくリード。後半は各選手追い上げるものの2ケタには至らずゲームセット。大木選手が優勝となった。
大会概要
第20回チャレンジカップ in キングフィッシャー秋
日 時 2018年9月30日(日)
受 付 6:00-6:30
大会時間 6:50-13:00頃
大会会場 ストリームエリア5号池全面を使用
募集人数 40名
参加費用 大会特別料金 5,000円(※半日釣券・傷害保険込み・1日券への追加も割引価格で変更可能)
大会形式
大会は予選・決勝方式にて行います。
1ステージ20分とし、6回ローテーション(うち釣りは3回)行い同一グループの中から上位約4割が決勝に進みます。
決勝戦は指定の2エリアで前後半各20分の2ローテーション(40分)にて行います。
すべて釣果数による匹数での判定となります。
参加資格:過去の大会で表彰台未経験者の方に限らせていただきます(キングフィッシャールール)
大会規定
- 小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
- 安全のため、メガネ・サングラス、帽子の着用ください。
- 決勝戦のの審判参加にご協力してください。
- エリアトーナメント年間ポイントは加算されません。
エリアトーナメント参加に必要な装備
安全面から①頭を保護する「帽子」「メガネ又はサングラス」は必ずご用意ください。普段お使いのタックルの他に「雨具の他、傘(審判時あると便利)」です。また予備竿を立てておく器具(竿の横置きは安全面の点で非推奨)、ランディングネット(140cm以下、ネット部がラバー製の物で直系55cm以下のもの)を忘れずにご持参ください。
初心者エントリー優遇制度
「チャレンジカップ」はトラウトフィッシング初心者がイベントに参加するきっかけとなるよう楽しみ易い環境を作る事を心がけています。「参加がまったく初めての方」や「参加経験の浅い方」は一般の方よりエントリー時期を早め、出来る限り参加できるように配慮しています。
●申込方法
①このページからのエントリー
②キングフィッシャー(現地釣り場)でのエントリー
③事務局の電話エントリー(027-265-1222)
●エントリー時期について
一次エントリー 大会参加が初めての方 (日程未定)まで
二次エントリー 大会参加経験があるが3位以内の入賞経験のない方 (日程未定)以降