大会当日の天気は曇り。朝の気温は17℃と、ここ最近としては暖かい朝を迎えた。予選開始早々は放直カラーが活躍する時間帯も10分ほどでフィーバーは終了。その後はカラーを落としながら探る展開に。
決勝戦は12人が進出。準決勝は全体的に均等に釣れた。決勝戦は6人が進出。
この時間は天候は曇り、ほぼ無風。叩かれてプレッシャーのかかる時間帯ではあったが反応がまったくないわけでもなく、少ないアタリを確実に取っていく展開となった。結果[26]根本選手と[28]船渡川選手が時間内に6本ずつとりサドンデス戦へ。ファーストヒットこそ[26]根本選手が取ったものの、最初はデカミッツドライ、アタリが少なくなったらシャドウアタッカーと上下にメリハリのある釣りを見せた[28]船渡川選手が逆転に成功、第19戦の大芦川にひきつづき出場機会の連勝を遂げた。
※参考[気象庁ホームページ:2015年9月27日・栃木県・黒磯の気象]
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