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エリアトーナメント2011 第1戦 2011年 1月9日 フィッシングリゾートジュネス 第1戦は終了しました
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●77名参加 予選Wジャッジ方式 25分x3回 ※各組上位5名が決勝へ ●予選最多釣果 18本(A後半組 63 瀧澤真一) ●予選各組ボーダー A前8本/A後11本/B前8本/B後10本/C前10本/C後10本 ●予選釣果626本 (0.1084fppm) 平均8.34本 ●決勝ラバーネット方式 30名が進出50分 決勝釣果196本(0.1307fppm) 平均6.53本 ●放流は前日営業終了後放流を実施。
朝の気温は前日と比べて高かったものの、西から風速10m前後の雪おろしの風が容赦なく吹きつけるそんな中、大会ははじまった。開始早々は前日放流の魚が釣れると期待されていたが予想外に朝の反応は悪く、釣果は伸びなかった。日が出だした第2ローテになると建物のかげで強風に邪魔されずらいAエリアが比較的釣果が伸び、一方でBエリアはキャストにも苦労する状況が続いた。以後もAエリアの強風の当たらない場所は良く、BCエリアは苦戦傾向だったが時間が経つにつれていくらか良化していった。 決勝はBCエリアを使用。この時間帯強風は一段と強まり厳しい状況の中始まった。ただ、厳しいながらもパターンを掴んだ選手は前半から数を伸ばし、後半になると差が大きくついていった。このような状況下であったが、決勝戦は早い時間からパターンを掴み、後半大爆発。使ったのはボトムクラピー1個のみという瀧澤真一さんが2位以下に大差をつけて地元優勝を果たした。 ※参考[気象庁ホームページ:2011年1月9日・静岡空港付近の気象]
・優勝した瀧澤 真一さんは2009年東山湖(秋)大会以来通算2度目の優勝