ｴﾘｱﾄｰﾅﾒﾝﾄ 2011

第1戦
日時　1/9(日)
ﾌｨｯｼﾝｸﾞﾘｿﾞｰﾄｼﾞｭﾈｽ(静岡)
Tel:054-622-7123
東名道吉田インターより約１5分


大会結果（決勝上位者のみ）

優勝　瀧澤　真一（静岡）　28尾
準優勝　 窪野　智仁（静岡）　13尾
3位　木村　一基（三重）　12尾
　〃 糸原　健次（愛知）　12尾
5位　 指宿　侑帆　11尾
6位　高橋　将司　10尾
7位　深谷　賢二　8尾
　〃 笹俣　共邦　8尾
9位　山村　昌輝　7尾
　〃 渡邊　勇樹　7尾

●77名参加　予選Wジャッジ方式 25分x3回 ※各組上位5名が決勝へ

　朝の気温は前日と比べて高かったものの、西から風速10ｍ前後の雪おろしの風が容赦なく吹きつけるそんな中、大会ははじまった。開始早々は前日放流の魚が釣れると期待されていたが予想外に朝の反応は悪く、釣果は伸びなかった。

日が出だした第２ローテになると建物のかげで強風に邪魔されずらいAエリアが比較的釣果が伸び、一方でBエリアはキャストにも苦労する状況が続いた。以後もAエリアの強風の当たらない場所は良く、BCエリアは苦戦傾向だったが時間が経つにつれていくらか良化していった。

　決勝はBCエリアを使用。この時間帯強風は一段と強まり厳しい状況の中始まった。ただ、厳しいながらもパターンを掴んだ選手は前半から数を伸ばし、後半になると差が大きくついていった。このような状況下であったが、決勝戦は早い時間からパターンを掴み、後半大爆発。使ったのはボトムクラピー１個のみという瀧澤真一さんが２位以下に大差をつけて地元優勝を果たした。

●優勝者コメント
瀧澤　真一さん （静岡）
決勝戦は自分で塗装したボトムクラピーひとつで、引き方や泳層を少しずつ変えてアタリを引きだしました。

・優勝した瀧澤　真一さんは2009年東山湖（秋）大会以来通算２度目の優勝