大会中の写真を掲載してあります。
写真の使用はブログ内使用等、個人使用の範囲で行ってください。参加者自身が写っている写真の使用は特に断わりなく利用可能です。他の商用媒体への転載利用時は主催者の許可が必要です。

●77名参加　予選Wジャッジ方式 25分x3回 ※各組上位7名が決勝へ
●予選最多釣果　71本　大会レコード更新（Ｃ後半組　56　奥山　直樹）
●予選各組ボーダー A前49本/A後23本/B前41本/B後15本/C前51本/C後27本
●予選釣果（集計中）本 (---fppm)　平均集計中本
●決勝ラバーネット方式 42名が進出60分　決勝釣果集計中本(集計中) 平均集計中本
●放流は前日営業終了後放流を実施。

　前日お昼くらいまで降り続いたの大雨の影響か、大会当日の朝に池の水が溢れ、桟橋まで冠水というハプニング。しかしこの現象は平谷では良く釣れる前兆とか。天気も薄い雲の隙間から時たま陽がす指す程度のぱっとしない天気という事もあり、釣果が期待された。予選開始直後の１回目は、川側を中心にまさに爆釣と表現にふさわしい光景が30分続き最高で55本という釣果。続く第２ローテ以後は川側Ａエリアは釣れ続く一方でＢエリア第１ポンドは厳しい時間。Ｂエリア第２ポンドはソコソコ釣れ、Ｃエリアは平均的に釣れた。
　決勝戦はエキスパートポンド（Ｃエリア）と第２ポンド両面を使い行われた。この時間になると雲が徐々に濃くなり、また風も出だして魚の活性があがる。それにつれて決勝の時間でもフタ桁スコアが続出し勝負の行方は混とんとしてくる。そんな中ではあったが、週２回は平谷に通う地元のスペシャリスト横山さんが安定した釣果でまとめ、地元優勝を飾った。

※参考[気象庁ホームページ：2011年6月12日・飯田付近の気象]

・優勝した横山　太一さんは初優勝
・奥山　直樹さんが予選釣果71本を釣り、予選釣果を新記録更新