朝の気温は6℃と、いよいよ晩秋の寒さを感じさせるも、日中にかけては気温はぐんぐん上昇し12時時点で19.3℃まで上昇した。池の状態はささにごり。ターンオーバーの始まり程度の濁りの状況だったが、日が上がるにつれて水が対流しだすとコンディションは良化していった。
予選開始早々は恒例の爆釣タイム。今回は道路側が良くつれた。続く第2ローテも道路側を中心に、あずま屋側も両端は良くつれた。その後は時間が経つにつれて釣果は落ち着くものの、最高59尾を筆頭に2ケタ釣果で埋め尽くされる予選となった。
決勝戦は16名が進出。 最初あずま屋側の奥の場所に入った後藤さんがリードすると、そのアドバンテージを保ち2位以下に10本差をつけFINISH。約1年ぶりの勝利を五頭FPで飾った。
※参考[気象庁ホームページ:2014年10月26日・新潟県・津川の気象]
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