日中でも27℃台と、例年ほどは暑さに悩む事もない大会日和。
予選開始早々はポツポツ伸びるものの、その後はなかなか魚が口を使ってくれない厳しい状況に。放流後、いくらか状況が好転するも、やはりその後は数が伸びずらいコンディションとなった。
決勝Tへは24人が進出し、決勝戦は勝ち上がった6人によって争われる事となった。
夏場の日中という厳しい状況ではあったが、開始早々から表層を意識した釣りで4後藤、1伊藤選手がリード。その後はハーブ大会の再戦を思わせるつかず離れずの両者のマッチレースに。最後は集中力を見せ付けた1伊藤選手が終了カウント中にヒットし1本差で勝利し、年間4勝目を達成した。
※参考[気象庁ホームページ:2013年7月21日・神奈川県小田原の気象]
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