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WINNER INTERVIEW

決勝は基本的にはボトム、落として誘う。アクティミニとダートラン。今日は途中で落とす魚が多かったのでフックをAGHOOK8番に変えたら良く取れた。

エリアトーナメント2017 第10戦 2017年 6月11日(日)
ハーブの里FA
エントリーは2017年5月16日(火)より

  優勝 出口 昇さん(三重)
2位  迫口浩二さん(愛知)
3位 栗林正敏さん(長野)
ラーメン賞
表彰台
よく晴れた1日
GOOGLEPHOTO

大会中の写真を掲載してあります。
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■大会の様子

 朝の気温は8℃台とこの時期にしては肌寒い朝。天候は晴れ。水色は底石が見える程のクリアー。穂高の雪渓が残る山々を眺めながらの大会となった。
 予選はABC3回戦Wジャッジ方式。総釣果の多い順で上位3名が決勝に進出する。前半第1ローテは恒例の爆釣タイムで池のあちこちで竿が曲がる。15分過ぎあたりから南側Cエリアが息切れてくるも釣果が伸びた時間帯となった。続く第2ローテからは活性のある魚を探していく展開。前日にレギュラー放流されていたブラウンが働いて数が伸びた。途中放流はなかったものの予選中はピーカン、クリアーという状況の中でも活性がある魚が残り、こまめなルアーチェンジで後半も数を重ねた選手が決勝に進出した。
 決勝トーナメントには18人が進出、準決勝8人、決勝4人で行われた。 決勝戦は風上側になって厳しい展開とな状況となった。クランク、マイクロスプーン、ボトムと各選手ともこまめなルアーチェンジを繰り返しながら前半[2]出口昇選手が3本、[4]迫口選手が1本で折り返す。後半になって迫口選手も3本返したが、出口選手も2本を追加し1本差で逃げ切り。今期2勝目、通算15勝目を挙げた。
※参考[気象庁ホームページ:2017年6月11日・長野県・穂高の気象]

■記録室より

・優勝した出口昇さんは2017年第6戦東山湖大会以来今期2勝目。通算15勝目。

■過去の大会記録と傾向
11年 / 12年 / 13年 / 14年 / 15年 / 16年 / 17年 /
今回で7回目。基本的にはクリアーな池。池の形状や時間帯による活性の変化に注意しよう決勝の時間帯は表層を意識。
大会エントリーリスト
大会全結果表 予選決勝トーナメント



■大会運営よりお知らせ
■大会時のタックルの規制

■歴代優勝者とウイニングルアー
2017/6/11
第10戦
出口 昇
ボトム、アクティminiST、ダートラン
出口 昇
2016/6/19
第13戦
佐藤 圭
遠投で沖、2ndスプーン、クランク
佐藤 圭
2015/6/14
第18戦
北澤 佑樹
ハビー1.6、
北澤 佑樹
2014/5/18
第12戦
伊藤 雄大
TROUT-ZX、ココニョロ表層
伊藤 雄大
2013/6/30
第15戦
伊藤 雄大
ボトムクラピー茶系、ミッツドライ
伊藤 雄大

2012/5/13
第9戦

佐藤 圭
ミディアムクラピーを表層スロー
佐藤 圭
2011/5/15
第10戦
山村 昌輝
アクティ、ミッツドライ、ペンタ、アンフェアF35(つぶアン)
山村昌輝











 

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