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HOME >> エリアトーナメントTOP >> 2015年第09戦

 
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WINNER INTERVIEW

決勝は魚が浮いてきていたのでグラスホッパー・ロデオチューン。状況によってディープクラピー。魚が大き目なので強気の3.5ポンドラインでしっかりと。

エリアトーナメント2015 第9戦 2015年 3月29日(日)
鬼怒川フィッシングエリア
大会は終了しました


  優勝指宿侑帆さん(山梨)
2位深澤裕介さん(栃木)
3位松田憲司さん(東京)
ラーメン賞
表彰台
午前中は晴れ、お昼頃は曇り
PICASA

大会中の写真を掲載してあります。
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■大会の様子

 ポンドの状況はクリアー。朝の気温は6℃台と冷え込んだものの、日が高くなるにつれて気温は上昇し、決勝戦の頃は20℃近くまで上昇した。予選開始直後は前日放流効果もあって、池全体で釣れる時間帯。しかし、その後の第2ローテからは厳しい状況。ボトムでの反応もいくらか見られたが、ストロングパターンとまでは言えず、もやもやとした時間帯となる。途中放流が入ったあとの第4ローテは、放流ポイントの近くがやや有利となった。続く第5ローテの時間頃から風が北風から南風に変わり、北岸寄りの活性が上がり出すと第6ローテもその流れをひきついだ。
  決勝は各エリア上位4人、計16人が進出。AB各エリア25分ずつの50分間によって争われた。この時間になると薄い雲が空を覆い、時より雲の隙間から春の日差しが池に差し込む。また風も強めに吹いたかと思うえば止んでみたりと、春らしい気まぐれな天候。そんな魚のレンジが掴みにくい条件ではあったが、魚が浮き沈みにうまく対応した[2]指宿選手と[33]深澤選手が8尾と並びサドンデス戦へ。結果[2]指宿選手が2本を先取し、今年初の優勝を手にした。
 
※参考[気象庁ホームページ:2015年3月29日・栃木県宇都宮市の気象]

■記録室より

・優勝した指宿侑帆選手は2014年13戦高萩ふれあいの里大会以来の優勝。今シーズン初勝利。通算4勝目。

■過去の大会記録と傾向
 13年 / 14年 / 15年 /
時間の経過や気象の変化で状況が変わるテクニカルなエリア。
ローテーション表
大会エントリーリスト
大会全結果表



■大会運営よりお知らせ
●[大会事後報告/2015/3/30 ] メタルバイブレーションの穴の追加は「形状変更」のレギュレーション違反となり、大会中の使用は出来ません。製品の使用意図ではない使い方はNGです。中古販売店などで購入する場合は、改造品でないかを各釣具メーカーホームページ等を参考に、よく見比べてからご使用ください。

※誤って使用し続けた場合、失格となる場合もあります。
※パームボールおよび類似商品にい於いてはメーカーが意図する使い方の範囲内で使用ください。
■大会時のタックルの規制
●エリアトーナメントの規定通りとなります。









 

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