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エリアトーナメント2011 第8戦 2011年 4月10日 千早川マス釣り場BFFC 第8戦は終了しました。
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4月といえど金剛山の朝は肌寒く、日が出る時間帯までは冬の支度というそんな中、予選ははじまった。開始直後は放流魚が高い活性を見せたものの、第2、第3ローテは沈黙気味という例年のパターン。途中放流後の頃から陽が差してきたのもあるが魚の回遊も入り、沖めに残るフレッシュの魚をとるような時間帯となった。 決勝は4人中2人が次戦に勝ちあがる方式。決勝1回戦開始早々は放流効果もあり、ハイスコアでの勝敗となったが、準決勝は一転して厳しい時間帯。決勝は若干の放流が入ったもののシビアな時間になった。最終的には後藤、畑(淳)選手の両者によるサドンデス。結果、後藤選手が勝ち、念願の初優勝を飾った。 ※参考[気象庁ホームページ:2011年4月10日・河内長野付近の気象]
・優勝した後藤幸樹さんは初優勝