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今日は絶対に優勝するという意気込みで臨んだ。決勝は主にジキルを使い、一投一投を集中してできるだけ丁寧に探り釣果を伸ばしました。
エリアトーナメント2010マスターズ 2010年 12月12日開催 柿田川フィッシュストーリー 2010マスターズは終了いたしました。 ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
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●50名参加 予選は勝ち点方式 ※16名が決勝。 ●決勝トーナメントには16名が進出(勝点9が当確ライン、勝点7がサドンデス) ●決勝1試合は4人中2人が上位へ。前半10分・後半10分・同点の場合は5分・5分のサドンデス戦(1尾抜け) ●放流は開始前、予選途中、決勝前
管理釣り場.comエリアトーナメント参加選手上位者および優勝経験者が集まり、2010エリアマスターズが2011年度閉場となる静岡県の柿田川フィッシュストーリーにて開催された。今回予選では特別大会にて行われた「1on1マッチ」に勝ち点方式を組み合わせ、くじ引きにて4回ランダムに試合を行うという特別ルールにて行われた。(勝ち=3点 引き分け=1点 負け=0点) さすがに試合巧者が集まったマスターズ戦。20分という短時間でいかにヒットパターンをつかむかどうかが試合の進め方のポイントとなったようだ。 予選が終わり、勝ち点の多い順より上位16名が決勝戦進出となった。 決勝トーナメント戦はくじ引きで4名が1組となり、4か所に分かれ試合を行いうち2人が勝ち上がりという方式で行われた。決勝開始前に放流があり、選手は高活性から徐々にスレていくという刻々と変化する状況の中をうまく対応しなければならない。加えて対戦する選手が見えるというこの方式は自分にかかるプレッシャーとも戦うメンタルの強さも求められた。 その中で決勝戦に進んだ4名、福田選手、高橋選手、宮本選手、水間選手の中で、ルアーを丁寧に引き倒した2009年度チャンピオンの福田選手が計8尾と優勝を飾り意地を見せた。 p.s. Picasaウェブアルバムに当日の模様をアップしてあります。 試合が終わり、恒例の食料品争奪戦が行われました。選手の皆さん狙っていた物はゲットできましたか? 今回のマスターズでは初の大会方式でしたが、来年度も特別大会などでこの方式を採用するかもしれません。後日ご意見等お聞かせいただければ幸いです。