朝の気温は13℃。水はステインカラー。天候は予選開始頃は曇りだったものの、途中から小雨となった。予選第1ローテは恒例の爆釣タイム。[19]平山選手の最大30本を筆頭に数が伸びた。第2ローテも放流魚が残り
[34] 川村選手の17本を出した。第3ローテ以後は場所差と群れの当たり具合で釣果が伸びた。また春季に見られたスプラッシュ釣法の効果は薄いようだった。
決勝は16人が進出25分x2の総釣果で争われた。決勝開始早々降り出した雨が良い方に出たのか予選中よりも活性があがった。そんな状況下で[9]安藤選手が前半7、後半9で計16本とまとめ、2位に4本差をつけ勝利した。
※参考[気象庁ホームページ:2017年10月15日・新潟県・津川の気象]
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