朝の気温は10℃と、この秋一番の冷え込む中予選はスタートした。開始早々は放流効果もあって最大13本と数が伸びた。後半からはタフな時間。時期的に付き場が定まらないのもあって広範囲に手探りの時間帯となる。第4ローテ前に放流が入ると活性が戻り、
最大16本の釣果が出た。その後はタフながらもポツポツ数が伸びる時間帯となった。
決勝戦は9人が進出。AB25分ずつ計50分によって争われた。前半は[12]山田選手が3本でトップだが2本が5人と混戦模様。
後半[5]佐藤選手がアウトの角に入って一気にハマり7本を追加し一気に決め、初優勝を手にした。
※参考[気象庁ホームページ:2017年10月1日・茨城県・高萩の気象]
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