大会中の写真を掲載してあります。
写真の使用はブログ内使用等、個人使用の範囲で行ってください。参加者自身が写っている写真の使用は特に断わりなく利用可能です。他の商用媒体への転載利用時は主催者の許可が必要です。

●57名参加　予選Wジャッジ方式 25分x3回 ※各組上位5名が決勝へ
●予選最多釣果　36本（C前半組　10　伊藤雄大）
●予選各組ボーダー A前13本/A後18本/B前21本/B後22本/C前25本/C後11本
●予選釣果919本 (0.2150fppm)　平均16.1本
●決勝ラバーネット方式 24名が進出50分　決勝釣果196本(0.1633fppm) 平均8.16本
●放流は前日放流・予選途中放流を実施。

　去年ほどは寒くない１日。予選最初の放流は良く釣れた。その後もポツポツ釣れる展開。途中放流後もまた釣れ、その後もまたポツポツ釣れ続く展開。
　決勝は放流こそなかったが、ボトムなどを中心に数が伸びた。決勝終盤になると陽が低くなり、山影に池が隠れた途端に地合いが変化。山影の付近が好調となった。 そんな状況下、一番早く山影になる南端側にいた佐藤さんが終盤一気にスパートし、前大会に続き連続優勝を達成した。
※参考[気象庁ホームページ：2010年12月5日・海老名付近の気象]

・優勝した佐藤　卓司さんは2011年ジュネス大会以来通算６度目の優勝
・優勝した佐藤　卓司さんは2011年ジュネス大会に続き連続優勝を達成（大会史上６人目）