HOME >> エリアトーナメントTOP >> 2009年第5戦
決勝はスプーニングの後にミノーイングで数を伸ばしました。
●57名参加 予選Wジャッジ方式 25分x3回 ※各組上位4名が決勝へ ●予選前放流、途中放流、決勝前放流を実施。 ●予選最多釣果 23本(A後半組 44 西川雄三、B前半組 50八塚利幸 75分) ●予選釣果694本(0.1600fppm) ●決勝ラバーネット方式 24名が進出 決勝釣果 166本(0.1300fppm)
朝方は雨雲の通り道となり少々雨が残ったものの、予選開始頃には降りやんだ。予選は下池、上池川側が良く、上池山側は全体として釣果が低調に推移した。ユキシロの影響からか流入水温は6℃と低く、温かくなりやすいアウト側の方が良く釣れた。決勝は陽が高くなった11頃から開始。水温も7度程度まで回復したが傾向はやはり川側アウト有利。結局決勝前半で場所に入れた3人の優勝争いに。後半活性が落ちた中、大胆にスプーンからミノーイングに転換した水間さんが逆転に成功。そのまま逃げ切り初優勝を飾った。
前半は放流後の定番Bエリアアウト側に魚が溜まってしまったようだ。また全体的にみても山側が不利に。後半もBエリアのアウト側は安定。春先は水温の影響がそのまま釣果にあらわれてしまうようだ。(画像クリックすると拡大図)
・優勝した水間 博さんはエリアトーナメント初優勝 ・2位の奥山さんは07年大会以来、2度目の同会場表彰台