金残し

 スプーンのカラーに金(ゴールド)が入っているカラーバリエーションを指す。

 虹鱒は高活性時は金色(金メッキ)が入った色への反応が高い。スプーン配色のどこかに金色の地の部分が残っているものを「金残し」と言う。ニュアンス的には放流直後に用いられる派手なファースト色(金地の面積が大きい配色:放直カラー)に対して、「僅かに残す、少し残す」という意味合いで一段階活性が落ちた状態で用いられる放流セカンド色のバリエーションの一つとして用いる人もいる。

 光物(ヒカリモノ)とひとまとめに括る場合もある。

 「金残し」で良く釣れる、良く反応するという事は、活性が高め=釣り易い状況という事

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