熊本県山都町。『リバーランズ山都』は養魚場直営のポンドスタイルの管理釣り場。緑川の水で育った渓流魚の引きをお楽しみください!
現在は電話予約制。土日祝と第2・4水曜日営業
放流情報や臨時休業情報等、最新情報は公式インスタグラムで発信
基本情報
【営業期間】通年営業を予定
【営業時間】8:00~17:00
【定休日 】土日祝および第2・4水曜日に営業
【臨時休業】悪天候時、増水時(SNSで発信)
【釣 方】ルアー、フライ
【釣場形態】ポンド
【釣場規模】長辺50m x 短辺10~25m程度
【収容人数】15人程度
【管理棟】
釣券発券
【釣場施設】
無料駐車場30台、トイレ。
【レンタル品】
リリーサー、ラバーネット、ライフジャケット
釣り場の特徴
釣り場利用・入場の流れ
①事前に電話で利用予約を行う↓
予約受付TEL:0967-72-0496
(平家の湯 10:00~17:00)
1日利用 / 午前利用 / 午後利用
②利用当日朝07:40より(半日午後は12:40)管理棟でチェックイン。釣券を購入↓
③8:00より(午後は13:00)予約順に釣場入場開始↓
③釣りを終えたら管理棟でチェックアウト
2025/02調査価格
【午前午後:2部入替制】
※現在は1日券・半日午前券・半日午後券設定。料金先払い
午前 8:00~12:00
午後 13:00~17:00
【午前・午後券料金】
男性4,500円(4)/女性・子供3,500円(3)
【1日券料金】
男性6,500円(6)/女性・子供5,500円(5)
*()内が持帰り可能尾数 ※但し30cm以内のニジマス・ヤマメに限る。30cmを超えるニジマス、イベント対象魚は2尾分換算
*別途保証金で1,000円預かり(チェックアウト時返金)
*1日券でも12:00~13:00は道具を持って一度釣り場から退出する事。午後回に再入場。
主な放流魚
ルール
●シングルバーブレスフックのみ使用可能
●ライフジャケットの着用義務
●エサ釣り、ひっかけ釣り、トレーラー、チラシ針、赤針の使用禁止
●3連スプリットリングの使用は禁止
●撒き餌、石撒き行為の禁止
●ワーム、ラバージグ等のソフトルアーは使用禁止×
●スティック系は使用禁止×
●トルネード系は使用禁止×
●豆系、魚卵系、ペレット系は使用禁止×
●18mm未満のルアーは使用禁止×
●魚にはなるべく手を触れず、ラバーネットまたはリリーサーを使い水面でリリースください
●フライが呑み込まれた時は口元でハリスカット
●ストリンガー、フィッシュクリップの使用禁止
●一旦キープした魚の再放流禁止
●釣った魚を釣り池以外に放流しないでください
●釣り場内にクーラーボックス、保冷バック類の持ち込み禁止
●小学生以下の入場は必ず保護者同伴が必要
●チケットをお持ちでない方は釣り場へ入場できません
●ゴミは各自お持ち帰りください
攻略情報
●水温が年間5~19℃と安定。毎分5~6トンの換水。
●南東側が山。午前は日陰が多い。午後は明るい。
●水深2.2m程度。手前まで深い。
釣り場の雰囲気・短評
【近況】
公式HPか公式インスタグラム
【概況】
松本養魚所が運営する管理釣り場。2024年2月17日オープン。真夏でもニジマスの適性水温で通年でトラウトフィッシングを楽しめる。ポンドタイプのエリアトラウトでは現在、日本の最南端に位置する。
南北を切り立った山に挟まれた緑川沿いの釣り場。通潤橋からも近い。
【通潤橋放水日】
標高300m弱。熊本市内とほぼ同等の服装で問題ない。靴も下が砂利が引かれているのでスニーカー等でも十分。全シーズンでUVケアはした方が良い
【夏】
夏でも適水温なので通年営業。午前中は日陰だが午後は日射しが強いので暑くなる。
【冬】
朝は日陰なので防寒着は必要。川沿いで風が吹く事もあるので防風性能があると尚よい。午後は暖かく感じる事もあるので1枚調整できる準備で。
民宿『平家の湯』で食事あり。
【おみやげにどうぞ】
養魚場ならではのラインナップ
ヤマメ甘露煮、山都黄金いくら、スモーク山都さくらます・にじます(冷燻)
【はじめて釣りを経験する方】
リバーランズ山都はトラウト類を対象としたルアー、フライの管理釣り場です。推奨タックルは公式HP「おすすめ装備」をご覧ください。
所在地・交通
〒861-3672 熊本県上益城郡山都町目丸3856
tel:0967-72-0496
(松本養魚場 / 平家の湯)
◎鮎の瀬大橋経由平家の湯というルートを推奨。他のルートは水害による通行止め等ある模様。
高速道路利用は『道の駅通潤橋』までの無料区間利用可。道の駅通潤橋からリバーランズ山都迄の所要時間は、およそ15分。
Google Map
公式HP
