東山湖周辺の変遷
1967年
まだ御殿場ICもない時代。翌年に東名高速が開通します。YMCA東山荘は1915年(大正4年)からあるそうです。
<出典:国土地理院>
1976年
1976年はビューティフル・サンデーが流行。1974年に出来た小田急ファミリーランドなどで御殿場は週末レジャーの街へ変化していきます。まだ東山湖フィッシングエリアが出来る前はテニス、キャンプなどで訪れる人が多かったという(鈴木俊一さん談)
レストラン湖水らしき建物が見える
<出典:国土地理院>
1983年
このころには東山湖フィッシングエリアの釣り利用が行われている。名称の由来は地名+少し前に開業していた加賀フィッシングエリアをリスペクトして「東山湖フィッシングエリア」という名称が付けられた。桟橋の先が四角くなっているのが分かる。現在の入り口付近の駐車場の一部がテニスコートだったことが分かる。御殿場IC第二出入り口や国道138号線の乙女峠ルートまではまだない。
駐車場側の土地は当時小田急が管理していた事もあり、小田急御殿場ファミリーランドとの繋がりが深かった。
<出典:国土地理院>
1993年
このころには御殿場バイパス(国道138号)も開通している。
<出典:国土地理院>
1999年
翌年ファミリーランド跡地に『御殿場プレミアムアウトレット』が開業。御殿場IC第二出入り口がにぎわいます。
<出典:国土地理院>
2004年
管理釣り場ドットコム・エリアトーナメント2004第20戦を11月28日に行いました。鈴廣御殿場店、御殿場プレミアムアウトレット駐車場が出来ています。
<出典:国土地理院>
2012年
アウトレット駐車場が立体化、日中交差点付近が混むようになりました。
<出典:国土地理院>