長野県白馬村。『白馬八方ニレ池フィッシングセンター』は雄大な白馬大雪渓を水源とする姫川水系松川の水を引き入れた管理釣り場。どなたでも楽しめる遊び場です。まったくの釣り初心者でも楽しめるエサ釣りエリア。ベテランの方も悩ませるルアーフライエリア。釣ったお魚を焼いてもらって食べることもできます。
基本情報
【営業期間】3月下旬~12月上旬頃(降雪次第) / えさつり:GW~10月10日頃
【営業時間】OPEN~9月:7:00~18:00 / 10月~CLOSE:7:00~日没
【定休日 】期間内無休・降雪期はCLOSE
【臨時休業】悪天候時、団体貸切時(詳しくはオリジナルHPをご覧ください)
【釣 方】ルアー、フライ、テンカラ、えさ釣り
【釣場形態】ポンド 桟橋あり
【釣場規模】
【収容人数】ルアーフライ池約50人程度。えさ釣り10人程度。
施設
【レンタル品】
ルアー、フライともにレンタルあり
【決済】
現金決済の他、エアレジ導入。QR決済、クレジットカード利用可
詳細
釣り場の特徴
主な放流魚
レインボー、ブラウン、イワナ、ロックトラウト、ヤマメ、サクラマス、イトウ
※レインボーは通年。他は時期により変わります
※イトウはキープ禁止。池へ戻してください。
主なルール
● シングル&バーブレスフックのみ使用可
● カラー針、置き竿、ひっかけ釣りの禁止
● ランディングネット、フォーセプス、フックリリーサーなどを必ず使用してください(ノータッチリリース)。
●ワーム・ラバージグ等のソフトルアー類
【注意事項】
● 釣券購入者本人以外の立ち入り禁止です。付き添いの方のご入場はできません。
攻略情報
水深:2~2.5m
広さ:長径110m 短径80m 約10000㎡
水温:約2℃(4月上旬、12月)~ 約13℃(8月)
給水量:0.5t/秒
● 犀川水系松川の水を引き入れている。基本クリアだが川水の影響で濁りが入る時もある。
釣り場の雰囲気・短評
【近況】
エアレジを導入。クレジットカード、QR決済などが可能となった。
※白馬村は通信インフラが脆弱で、悪天候時・災害などで環境が悪化した場合、繋がらない場合があるようです。
【概況】
白馬の雪渓を眺めながら釣りが楽しめる好ロケーション。放流魚も釣りごたえのある30~40サイズが多い。白馬岳を水源とする松川の水を引き入れており夏場でも水温が13~16℃程度までしか上昇せず開場期間中は魚のコンディションが良好に保たれている。
白馬八方バスターミナルからも歩いて行ける範囲。近辺はペンションも多い地域。
2024年現在、外資による周辺の観光開発が始まっている。
釣りだけで言えば4月頃の解禁シーズンから6月頃、9~10月頃が良い。7~8月でも釣れるが反応が厳しい時間帯もあるので適度に休みながらの釣りで。
【解禁~GW頃、12月】
年によっては雪も残る時期。軽装ダウンジャケットなど春先の渓流のスタイルで。
【GW明け~6月】
晴れた日は緑と白馬の雪渓が良く映えるシーズン。
【7~8月】
近年は白馬でも夏は暑い日が多い。Tシャツ~薄手の長袖まで用意。
【10~11月】
朝夕の冷え込みがあるものの、日中は日射しがまだ強い時期。重ね着を推奨。
基本的にカップ麺しか置いていない。給湯の利用は自由。飲料自販機あり。『八方』交差点にローソンがあるのでそこを利用する人が多い。
【えさ釣り】
グリルで焼き魚の調理が可能。箸皿付き。
映画『銀色のシーズン』(2008年)のロケ地として白馬八方ニレ池が使われました。詳しい内容は公式アメブロをチェック!
所在地
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城9338-13
TEL:0261-72-3708
地図
【車でお越しになる方】
● 大町建設事務所道路状況ライブカメラ 3月、4月、11月は道路凍結に注意。道路状況を確認してからお出かけください。
【アルピコ交通】
長野駅東口、またはJR白馬駅よりアルピコ交通バスで白馬八方バスターミナル→徒歩400m
公共交通利用で行く管理釣り場