山梨県笛吹市。『笛吹川冬季ニジマス釣り場』は笛吹市内を流れる笛吹川の鵜飼橋~石和橋間で開催される冬季C&R釣り場。峡東漁業協同組合が管理。期間前半はオールキャッチアンドリリースルール。期間後半の1か月は持ち帰り可能。放流日は甲斐サーモンが必ず1尾以上放流される公約がされている。放流日は公式FACEBOOKチラシを参考に!
2024→25は10/15~1/15はC&R期間。1/16~2/15はキープ可期間。
川中島合戦秋祭り準備期間~撤去期間 10/28~11/8は休止
基本情報
【営業期間】10月15日~2月15日
【営業時間】日の出~日の入り
【定休日 】川中島合戦秋祭り準備期間~撤去期間中
【臨時休業】悪天候時、渇水時、増水時に休業の場合あり(公式SNSを参照)
【釣 方】ルアー、フライ、えさ釣り
【釣場形態】河川(約500m)
【釣場規模】笛吹川鵜飼橋~石和橋間
【駐車場】
●土日祝は笛吹市役所駐車場を利用可との事
●鵜飼橋北側、JAふえふきの反対側に5~6台Pあり
●石和橋南側に5~6台程度の駐車スペースあり(見逃し注意)
釣り場の特徴
釣り場利用と料金
①フィッシングショップアメミヤ(地図)で事前購入(水曜日定休)
②青柳釣具店で事前購入(地図)
③つりチケで購入
【料金】
日釣券1,000円 (現場徴収割増あり)
主な放流魚
レインボートラウト
【ブランド虹鱒/ご当地虹鱒】
甲斐サーモンブランド(50~60cm)
主なルール
●シングルバーブレスフックのみ使用可
●飲まれた時はハリスを切ってリリース
C&R区間
上流端 鵜飼橋
下流端 石和橋(国道20号線橋梁)
釣り場の雰囲気・短評
【近況】
2024秋に冬季ニジマス釣り場開始
【概況】
笛吹市役所周辺の笛吹川を利用した冬季釣り場。10/15から翌年1/15まではオールキャッチアンドリリースルール。1/16~2/15の1か月間はキープ可となる。
笛吹川は山梨市北部の甲武信ヶ岳・国師ヶ岳に源を発する東沢渓谷と、国師ヶ岳・奥千丈岳に源を発する西沢渓谷を上流部に持つ。富士川町で富士川と合流し駿河湾へと流れる。冬季ニジマス釣り場は笛吹市役所周辺の500m程度の区間で行われる。「水辺とふれあえる河川敷・石和ふれあいゾーン」として整備されており歩きやすいつくり。
【インスタグラム】
●#笛吹川冬季ニジマス釣り場(※リンクしない場合は[リンク長押し]で[新しいタブで開く]を試してください。要ブラウザログイン)
基本的に放流日(金曜メイン)からその週末狙い。天気と相談しての釣行が良いだろう。10月末頃~11月1週目は「川中島合戦秋祭り」の準備期間~撤去期間は釣り場は休止となるので注意。右岸側(市役所側)は石和ふれあいゾーンとして整備されており護岸もしっかりしており河原へのアクセスも良く歩きやすい。ウエーダーは特になくても問題ないだろう。
笛吹市役所前に飲料自販機あり。鵜飼橋のGS横にとんかつやがある。
北東から南西にかけてほぼストレート500mの区間。県道310号線、笛吹市役所をランドマークに。
【駐車場】
●土日祝は笛吹市役所駐車場を利用可との事
●鵜飼橋北側、JAふえふきの反対側に5~6台Pあり
●石和橋南側に5~6台程度の駐車スペースあり(見逃し注意)
【ウェーダーの有無】
右岸側(市役所側)から入る分には特に必要ない。準備するに越したことはないがなくても大丈夫。
【電車で行くC&R区間】
JR中央本線「石和温泉」駅より1.6km。徒歩20分程度。
公式FACEBOOK
歴史
2024/10/15(火)プレオープンという形でスタート。