神奈川県愛川町。『フィッシングフィールド中津川』は国道412号線沿いにあるルアー＆フライエリア。中津川の河川水を利用しているため水の入れ替えが早く魚のコンディションの良さと、こまめな放流に定評がある釣り場。
基本情報
【営業期間】通年営業
【営業時間】４月10月/6:00~18:00
【営業時間】５～９月/6:00~19:00
【営業時間】11～３月/6:00~17:00
【定休日 】通年営業（団体貸切時・荒天時臨休あり）
【臨時休業】悪天候時、水質管理時など、公式SNSを参照
【釣 方】ルアー&フライ
【釣場形態】ポンドタイプ
【釣場規模】池150mx幅30m
【収容人数】120人程度
【併 設】中津川ます釣り場（虹鱒渓流えさ釣り）、中津川ヘラ釣り場（へらぶな）
【管理棟】
入漁証発券・返却 / ルアー・完成品フライ・用品販売 / 飲料・カップ麺・アイス・氷等販売 /レンタル用品貸出・返却 /トイレ
給湯/電子レンジあり
【施設情報】
駐車場200台程度 / 大型シンク / トイレ２か所
釣り場の特徴
①受付で入漁券を購入する。（釣券購入時は蓄養池周辺の駐車場に停め、その後釣り場の近くまで移動する）
②入漁証ケースを貸して貰えるので分かるところに装着する
③ルアーフライは釣池近くの駐車場。えさ釣りは受付から一段下がった所にある広い駐車場に停めると便利
④帰る際は入漁証ケースを受付に返却する
入場時は管理棟脇の駐車場スペースでチケットを購入する
チケットを購入したら奥の駐車場へ移動。この方式はFF中津川以外では早戸川なども同様。
１日券【一般】4,800円【女性】3,800円【小学生】3,200円
６時間【一般】3,800円【女性】3,200円
３時間【一般】2,800円【女性】2,300円【小学生】2,300円
延長券【共通】500円/１時間
※１日男女ペア券 7,800円あり
※ルアー、フライともにレンタルタックルあり（要保証金）
※現金決済のみ
主なルール
● シングル＆バーブレスフックのみ使用可
● キープ制限20尾（大型は2尾まで）
● C&Rする場合は水の中で行ってください。魚の陸揚げ、手づかみは禁止
● 【ルアー】スプーンは2.5ｇまで、プラグは４ｇまで使用可能
● ラバーネットを使ってください。
● ごみは各自持ち帰りにご協力ください
●ワーム・ラバージグ等のソフトルアー類
●ドロッパー・トレーラー・ダブルフックは禁止
●フェザー系ルアーは禁止
● スティック系・トルネード系、豆・魚卵系の使用は可能
攻略情報
●河川水利用のため川の濁りや水温の影響を受けやすい
●ストック池は地下水と川水の５：５の混合で魚を馴致させている
●放流魚の効きだしは川水との水温差の影響を受けやすい。水温差が大きいときは池の下流側が比較的釣果が安定しやすい。
●穏やかな池のように見えるが、やはり川なので上流から下流に向かって池の中心に僅かに流れがある。またその反転流もある。
●池底は基本的にフラットに作ってある。
放流の様子
【中津CUP】
定期的に行われるF.F.中津川の大会。普段の腕試し。ルアー/フライ部門あり
【大物賞】
冬時期に行われる。月次でランキング表彰あり
12月後半頃～１月上旬頃は大物シーズン
釣り場の雰囲気・短評
【近況】
最新情報は公式HPへ
【概況】
フィッシングフィールド中津川は中津川の河川水を利用する管理釣り場。中津川は丹沢山麓を水源とし宮ヶ瀬ダムを経て相模川と合流する。愛川町の山あいにあるが、中津川を挟んだ東側は開けているため朝は早い時間から明るくなる。一方で南西側は山に近く陰になる時間が早いのが特徴。駐車場が多く、釣り券購入後は釣り場近くまで車で移動できるのが特徴。
【ベストシーズン】
通年営業だが水温が落ち着く10月～３月頃がベスト。多雨となる梅雨時期も良い。
【冬場の午後】
11月下旬頃からは太陽が山に掛かる時間が早い。一枚調整できる服を用意しておくと良い。
【推奨の靴】
河川を利用した釣り場だが釣り場周辺は加圧はされておりサンダル履きでも特に違和感なく移動は可能。一般的なスニーカーでの利用も多く、特に履物は気にする必要はない。ただし河川の増水後などはその限りではない点は注意。
【推奨の服装】
東側がひらけており通年で朝から太陽が当たる釣り場。池の照り返しが気になる人は通年で長袖を推奨。冬は南西側の山陰に太陽が隠れる午後の時間が寒いので注意。
食堂なし。受付にカップ麺など販売がある程度。飲料は自動販売機が３個所に設置してある。国道412号線沿いのコンビニエンスストアを利用する人も多い。食料品の持ち込み可能。
にじますを焼くサービスはなし。但し同敷地内の中津川ます釣り場でBBQは可能。持ち帰り用の保冷ケース（800円前後）、氷販売（300円）あり。
基本的に土日祝は放流の頻度が多くそこが釣果を上げる狙い目。ただし放流魚が川水に馴染むまでにやや時間がかかる事もある釣り場なので焦りは禁物。じっくりと腰を据えて挑もう。上流付近、噴水付近、下流端など「水が動いている場所」が比較的良い。
【国道から橋を降りていく際の注意】
国道から橋を降りていく時、最後の曲がり角の所は「１回切り返し」を入れる方が良いので、前の車に近づきすぎないように！
交通
〒243-0306 神奈川県愛甲郡愛川町田代2411-1
【公共交通機関】
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公式HP
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