チャレンジカップ

大会写真

第13回チャレンジカップ in 座間養魚場大会

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各種データ

上位入賞者

  • 第13回チャレンジカップ

    優勝:菊地悠輔さん(茨城)

  • 第13回チャレンジカップ

    2位:千脇智幸さん(千葉)

  • 第13回チャレンジカップ

    3位:原忠さん(東京)

  • 第13回チャレンジカップ

    3位:小島徹さん(埼玉)

  • 第13回チャレンジカップ

    3位:渡邉貴文さん(千葉)

  • 第13回チャレンジカップ

    表彰台

  • 第13回チャレンジカップ

    ラーメン賞

大会の様子

第13回チャレンジカップ大会観戦記

 朝の気温は1℃台。週半ば頃の陽気から一気に冷え込んだ寒い朝。天候は晴れ。朝から北からの風が3mとやや強く吹き付け、予選後半頃には5mを超える強風とアングラーには厳しい天候となった。
 開始早々の第1、第2ローテはハンデ戦。戦績に応じて開始時間を遅らせる方式。直前放流が入ったものの、この冷え込みと強風に翻弄されて中層レンジから下での反応が良かったようだ。第3ローテは放流こそなかったものの、放流の釣れ残りを拾っていく展開。各選手とも1.0~1.5g程度の強気の放流カラーを中層~ボトム付近まで沈めてからの釣りで数を伸ばしていく展開となった。
 決勝戦は各エリアから4人ずつ、計16人が進出した。前半Bエリア側に入った[9] 小島選手が5本、[12]山下選手、[36]青木選手が4本と1尾差で続き、1本差の団子状態で後半に折り返す。すると後半は[6]原選手、[22]菊地選手らが4本を取って上位が1尾差で競り合う展開になり、[17]千脇選手と[22]菊地選手でのサドンデス戦に突入。
 先に1本取ったのは予選サドンデス戦経由で最後の入場となった[22]菊地選手。勝つには2本連取しかない[17]千脇選手も積極的に合わせていき1本を取るがその後は続かず、時間終了間際に[22]菊地選手が2本目を取り勝利。予選入場も最後、決勝入場も最後という条件からの優勝を遂げた。

観戦記

写真の著作権・肖像権

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大会エントリー

大会概要

第13回チャレンジカップ in 座間養魚場

電  話 04-7192-1733
日  時 2017年2月19日(日)
受  付 6:30-7:10
大会時間 7:30-12:30頃
大会会場 奥側ポンド全面を使用
募集人数 48名
参加費用 大会特別料金 5,000円(※半日釣券・傷害保険込み)
●大会形式
大会は予選・決勝方式にて行います。
1ステージ30分とし、4回ローテーション(うち釣りは2回)行い同一グループの中から上位約4割が決勝に進みます。
決勝戦は指定の2エリアで前後半各20分の2ローテーション(40分)にて行います。
すべて釣果数による匹数での判定となります。

大会概要

大会規定

小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
安全のため、メガネ・サングラス、帽子の着用ください。
決勝戦のの審判参加にご協力してください。
エリアトーナメント年間ポイントは加算されません。

チャレンジカップ参加に必要な装備

 安全面から①頭を保護する「帽子」「メガネ又はサングラス」は必ずご用意ください。普段お使いのタックルの他に「雨具の他、傘(審判時あると便利)」です。また予備竿を立てておく器具(竿の横置きは安全面の点で非推奨)、ランディングネット(140cm以下、ネット部がラバー製の物で直系55cm以下のもの)を忘れずにご持参ください。

初心者エントリー優遇制度

 「チャレンジカップ」はトラウトフィッシング初心者がイベントに参加するきっかけとなるよう楽しみ易い環境を作る事を心がけています。「参加がまったく初めての方」や「参加経験の浅い方」は一般の方よりエントリー時期を早め、出来る限り参加できるように配慮しています。
●申込方法
①このページからのエントリー
②座間養魚場(現地釣り場)でのエントリー
③事務局の電話エントリー(027-265-1222)
●エントリー時期について
一次エントリー 大会参加が初めての方 1/31まで
二次エントリー 大会参加経験があるが3位以内の入賞経験のない方 2/1以降

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大会エントリーフォーム

※赤枠は記入必須項目となっています。大会は終了しました

運営

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TEL:027-265-1222
FAX:027-265-1222
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