10月1日(日)茨城県高萩市、高萩ふれあいの里で行われたエリアトーナメント2017第15戦の大会のようすをまとめています。佐藤輝一選手(ゴッドハンズ)が優勝しました。2位は山田一成選手、倉田隼人選手、平田聡選手。
大会結果
朝の気温は10℃と、この秋一番の冷え込む中予選はスタートした。開始早々は放流効果もあって最大13本と数が伸びた。後半からはタフな時間。時期的に付き場が定まらないのもあって広範囲に手探りの時間帯となる。第4ローテ前に放流が入ると活性が戻り、 最大16本の釣果が出た。その後はタフながらもポツポツ数が伸びる時間帯となった。
決勝戦は9人が進出。AB25分ずつ計50分によって争われた。前半は[12]山田選手が3本でトップだが2本が5人と混戦模様。 後半[5]佐藤選手がアウトの角に入って一気にハマり7本を追加し一気に決め、初優勝を手にした。
大会ページ
管理釣り場ドットコム・エリアトーナメント2017第15戦
エリアトーナメント2017第0戦のエントリー、大会中の様子、結果報告ページ。全国の管理釣り場で繰り広げられるトラウトフィッシングの熱い戦い!
優勝インタビュー
決勝戦の様子
過去の大会
【傾向】
2号池、3号池を使用する事が多い。片側からの釣りとなるので放流魚は沖に寄る事もある。放流はすぐ効く事が多い。