9月18日(日)滋賀県米原市、醒井養鱒場で行われたエリアトーナメント2011第19戦(第156回大会)の様子をまとめています。冨田星(とみたのぼる)選手が優勝しました。2位は出口昇選手、水間博選手でした。
表彰台
大会結果
管理釣り場ドットコム2011年第19戦大会結果
当日の天気(関ケ原)
気象庁|過去の気象データ検索
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大会の様子
初開催。朝のうちは台風の影響で山際で僅かに雨が残ったものの、釣り場のコンディションに大きく影響を与えるほどではなかった。予選は10分x前後半。勝ち点方式で行われた。
予選開始早々池全体でドラグ音が鳴り響く。1回戦前半組は後半終了間際まで20分間釣れ続く。次の後半組になっても釣れ続け前半組を上回る釣果を記録する。3回目以後は徐々に釣果を落ちていったがハイスコア決着が続く。予選終了まで高活性は持続し、終盤まで放流色のスプーンが用いられた。
決勝トーナメントへは予選勝点上位者24名が進出。決勝戦の頃は30℃を超える炎天下となる。この時間でもスプーンは効いたが、徐々にクランクも併用されるようになってきた。決勝戦は6人による10分x3ローテで行われた。さすがに魚の食いは落ちてきたものの、引くレンジを工夫しながらいかに魚を引っ張り出すというゲームに変化した。決着は3人によるサドンデスにもつれこみ冨田星選手が先取2本を取って念願の初優勝を手にした。
優勝者インタビュー
決勝戦・ハイライトシーン
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管理釣り場ドットコム・エリアトーナメント2011第19戦
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