2024年秋ディープパラドックスからアンダー１ｇスプーンが近々ロールアップするという噂をキャッチした。メーカー関係者によるとこのスプーンのキーワードは守備範囲の広さという。すでにテスターには試作最終版が回っており最終的なチェックが行われている。コアなエリアファンの中には釣り場で試作型を見ている人もいるのでは？と話す。
ディープパラドックスはまだ新しいブランドで展開する余地が多い。まずはアンダー１ｇの中でも比較的ベーシックで扱い易い２ウェイトになるのではないか？と話す。
グラビティは1.65g、1.35gと小数点下２ケタと細かく刻んできて概ね市場もそれを受け入れているようだ。だが新作スプーンはこの点でどういう重量表記になるかはまだ分からない。
また標準搭載フックも、春先のグラビティの注文数は好調に推移した事でグラビティのフックの必要数を確保するのが手いっぱいで一律に揃えるのにも苦労している。新作の標準搭載フックに関しては最後まで全く分からないと話す。
