鬼怒川フィッシングエリア【宇都宮市】

鬼怒川フィッシングエリア
栃木県宇都宮市。『鬼怒川フィッシングエリア』は釣り池面積6,800㎡ある大型ポンド。近年ではブランドニジマス柚鬼鱒(ゆづきます)の特別放流日も設定している。鬼怒川漁協運営。

【最新情報】
2023→24は10月7日(土)OPEN
10/7~9まではAM6:00から整理券配布

基本情報

【営業期間】10月上旬頃~6月頃(水温で期間変動)
【営業時間】10月 /7:00~16:30
【営業時間】11~2月/8:00~16:30
【営業時間】 3~5月/7:00~17:00
【定休日 】
【臨時休業】悪天候時、団体貸切時、水質管理時に休業の場合あり(公式SNSを参照)
【釣  方】ルアー、フライ
【釣場形態】ポンド2池
【釣場規模】1号池 約3800㎡(角欠け四角)水深2.5m /2号池 約3000㎡ (台形) 水深2.5m
【収容人数】100人前後



【管理棟】
釣券発券 / ルアー用品販売 / 飲料販売 / トイレ

【施設情報】
駐車場70台程度 /
鬼怒川フィッシングエリア

釣り場の特徴


大人1日:4,800円(キープ30匹)
大人午後:3,700円(キープ20匹)
女性・高校生1日:2,500円
女性・高校生午後:1,800円
小中学生1日:2,000円
小中学生午後:1,500円
2時間券(平日のみ発売):2000円
大人ナイター券:現在なし

レンタルタックル:現在なし
詳しくは釣場HPで確認。

放流魚


柚鬼鱒(特別放流時にHP告知)、ニジマス(大型、中型)、ヤシオマス、イワナ、ヤマメ、サクラマス、ブルックトラウト、ブラウントラウト

柚鬼鱒(ゆづきます)とは?

柚子生産の北限である宇都宮市。その出荷商品歩留まり外の柚子をエサに配合した虹鱒。川魚特有の臭みもなく締まった身の食味も良い◎

主なルール

●シングルバーブレスフックのみ使用可能
●引っ掛け釣りは禁止×
●フライのダブルハンドル禁止×

【使用禁止ルアー】
●ワーム、ラバージグ等のソフトルアーは使用禁止×
●トルネード系使用禁止×
●5.0gを超えるスプーン、7.0cmを超えるプラグは使用禁止×
【使用できるお助けルアー】
● スティック系、フェザー系、豆系は使用可能(ただし自作改造はNGな場合があります)
お助けルアーとは?

攻略のポイント


●南北池、共に中央通路の真ん中付近から「根」が生えている。
【北池】
鬼怒川フィッシングエリア

【南池】
鬼怒川フィッシングエリア

釣り場の雰囲気・短評


 鬼怒川漁協が運営する管理釣り場。
 近年では鬼怒川漁協のブランドニジマス「柚鬼鱒」などの生産をはじめ品質向上にも力を入れている。


 鬼怒川の土手の脇。周囲は住宅街と雑木林で国道からも適度に離れているので静かな釣り場。高い建造物は送電線くらいで空を広く感じる。
鬼怒川フィッシングエリア


 時期としては秋10月下旬頃~春先までの冷え込む時期が良いシーズン。服装は関東平野部と同等程度で問題ない。池の周囲も小砂利が敷かれて加圧されており、晴れていればサンダル等でも苦にならない。冬場の空っ風シーズンは周囲に遮るものがないので防風、防寒性能が高いアウターがあると良い。また池の照り返しもあるので紫外線対策も行った方が良い。
 春・秋シーズンは日差しは暑いが風が冷たい事も多いので、薄手の重ね着を推奨。

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