○判定方法 |
・大会中に魚を陸に上げてしまった場合、その魚は釣果数にはカウントしません。 |
・スレはカウントしません。但し、フックがエラより前に掛かっている場合、アタックしたとみなしOKとします。 |
・同数にて早掛け勝負となった場合、ネットのフレームを魚が通過した時点で判定とします。 |
○使用タックル |
・大会使用ルアーは市販のスプーン・プラグ・スピナーのみとし、※スティック(折り目のないストレート形状もしくは非金属のもの)、ワーム素材のもの、ジグ、シンカー、トレーラー等フライ素材のものおよびドレスフックは禁止とします。判定が不可能なものに対しては当日協議委員に確認ください。 |
・ルアーのチューニングはシングルフック変更・カラー変更・ウエイトおよびシール貼付・リップ調整のみとします。ボディへの形状変更は不可とします。 |
・プラグのサイズは、ボディ長20〜70mmまでとします。(例:正確には市販ルアーで70mmと表記されているものまでとします) |
・ルアーに付いているフックは全てシングルのバーブレスのみ使用可能とします。フック数は一つのルアーに最大2つまでとし、同一アイのフック2本掛け(アシストフック)は禁止とします。フックカラーはゴールド・シルバー・黒のもののみとします。(赤いスレッドは禁止とします) |
・一般参加選手のトーナメントネットはこちらで用意いたします。釣れた魚をキープされる方はクーラーボックス等をご用意ください。
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○その他 |
・開会式・表彰式には必ず参加のこと。連絡なく参加しなかった場合ポイントはつきません。 |
・フックをはずす際は魚体には可能な限り触れないでリリースしてください。 |
・大会中レギュレーション違反の疑い等を発見した場合は、誤解や見間違い等の可能性もありますので選手間での話し合いは避け必ず大会審判員まで届出してください。 |
・競技時間中の競技者へのアシスト(助言・タックルを触る等)は禁止とします。 |
・安全のため、サングラスおよび帽子は必ず着用ください。お忘れの場合、大会には参加できません。 |
・事故防止のため、大会中の飲酒は禁止とします。 |
・競技時間中の喫煙は禁止とします。休憩時間・待機時間・検量待ちの時はOKとします。 |
・大会中の事故による怪我や盗難等のトラブルに関しては一切責任を負えませんのでご注意下さい。 |
・ハンディキャップの方はランディング時のネットの使用、サポートアシストが可能です。 |
・その他、大会中の状況に応じたレギュレーションの変更は主催者に帰属します。規則に関する苦情は一切受付けません。
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