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WINNER INTERVIEW

決勝前半はノア0.9gキャンデラ(PSオオツカ)、活性高いのが目の前にいた。後半はクランク。ボトムは今ひとつ反応が薄かった。

エリアトーナメント2015 第14戦 2015年5月17日(日)
釣りきちけん太
大会は終了しました

  優勝松本亮さん(群馬)
2位伊藤雄大さん(静岡)
2位黒田将史さん(埼玉)
ラーメン賞
表彰台
良く晴れた1日でした
PICASA

大会中の写真を掲載してあります。
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■大会の様子

 ポンドの濁りはステインウォーター。前日冷たい雨が降ったことで状況が変わるか心配されたが、大きな変動はなかったようだ。時期的に川藻が発生しており微妙なアタリを選別しながらという難しいコンディションに加え、予選中はピーカン&ほぼ無風というタフコンディション。1尾を捻り出すテクニックを求められる予選となった。
 予選開始後はアウト側を中心に釣果が伸びる。しかし次の第2〜3ローテはアウト側が続かず、イン側でアンダー1gのスプーンかクランクベイトなど。 放流後の第4ローテは放直パターンになるが、第5、第6ローテはまたイン側が伸びた。
 決勝は12人が進出、AB各エリアを1回ずつまわり総釣果数を競う。前半山側のインよりに入った[27]松本亮選手が前半10本とスタートダッシュを決め、2位以下に4本差をつけ勝負あったか?と思わせる展開に。しかし後半戦ドラマが待っていた。前半4本と中団につけていた[1]伊藤雄大選手が沈み石付近の反応が良いとみるや果敢に場所移動すると追撃開始。[1]伊藤雄大選手は沈み石のポイントで7本と猛追するが[33]松本選手も手こずりながらも2尾を追加。からくも1尾差で逃げ切りホームグラウンドで初優勝を手にした。2位には前半4本、後半7本を取った[1]伊藤選手と、前半6本、後半5本を取った[31]黒田選手が共に11本で表彰台に並んだ。
 
※参考[気象庁ホームページ:2015年5月17日・群馬県・上里見の気象]

■記録室より

・優勝した松本亮選手は初優勝。


■過去の大会記録と傾向
 
ローテーション表
大会エントリーリスト
大会全結果表



■大会運営よりお知らせ
● 当日・特製中華弁当(700円)の販売があります。予約制ですのでエントリーの際にお申込みください。
■大会時のタックルの規制
●管理釣り場.com通常のタックルルールにて行います。









 

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