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HOME >> エリアトーナメントTOP >> 2008年第13戦

 
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 予選・決勝共にフォレストのM2を使い数を伸ばしました
エリアトーナメント2008 第13戦 2008年 9月14日(日)開催
平谷湖フィッシングスポット
第13戦平谷湖大会は終了しました。

  優勝 大森 誠 さん(栃木)
2位 中村 英一さん(神奈川)
3位 石原 勉さん(群馬)
3位  大堀 公之さん(山梨)
今回は5位がラーメン賞
表彰台
後半は好天に
IOSの無料診断がありました

順位
ゼッ
ケン
選手名 PLAYER
登録
決勝
釣果
予選
優勝
8
大森 誠 Oomori Makoto
栃木
A,14,5(19)
A後半2位
2位
17
中村 英一 Nakamura Eiichi
神奈川
B,4,12(16)
A前半5位
3位
3
石原 勉 Ishihara Tsutomu
群馬
A,9,5(14)
C後半1位
16
大堀 公之 Oohori Kimiyuki
山梨
A,10,4(14)
B後半2位
5位
54
長 尚義 Chou Naoyoshi
栃木
A,7,6,(13)
B前半2位
6位
2
石原 隆 Ishihara Takashi
群馬
A,7,5(12)
B後半1位
41
位田 博信 Inden Hironobu
三重
A,8,4(12)
C後半5位
8位
24
服部 鱒宏 Hattori Masuhiro
愛知
A,9,2(11)
B後半2位
9位
39
正 知樹 Masa Tomoki
神奈川
B,1,8(9)
B前半4位
81
谷口 彰一 Taniguchi Shouichi
長野
B,7,2(9)
B前半3位

●117名参加 予選決勝方式
●予選 Wジャッジ方式 30分x3回 ※各組上位7人が決勝
●予選最大釣果 58本(B前半組 清水栄次) 記録更新
●決勝 ラバーネット使用 25分x2回
●前々日放流1回 / 前日営業終了後放流1回
/ 予選途中放流1回 合計1,200キロを放流
●予選総釣果3,055尾(0.2901fppm)●決勝総釣果286尾(0.1361fppm)


■大会の様子

 台風の影響か、開会式中にパラパラと小雨が降りだすも、最初の移動前には降りやむ微妙な天気。予選開始早々、池全体で竿が曲がる高活性状態でスタートし、最初の30分間で最多42匹が釣れるほどのパラダイス状態が続く。その後、一旦活性は落ち着いたものの、途中放流後から高活性状態が戻り、ふたを開けてみれば予選中90分だけで全体総釣果3千匹超の記録的大爆釣という結果となった。
 決勝は放流こそなかったものの予選の波を引き継ぎ、終始持続する好活性状態となった。そんな中、場所選択、ルアー選択、手返しの良さ、バラシの少なさと、総合力を発揮した大森誠さんが追撃を振り切り、約1年ぶりの優勝を飾った。


■決勝戦・上位選手の動き

予選中から引き続き、比較的Aエリアが釣れた。特に真ん中の桟橋の1号池側のAエリア側は溜まっていたようで、8大森、24服部、17中村、54長の各選手が数を伸ばした。他も桟橋付近は良かったが、2号池の山側の桟橋は不調で明暗を分けた。3石原勉選手はカド→カドのフレッシュな魚狙い。



■大会雑感

優勝した大森さんをはじめとした、栃木ならやま沼組の決勝進出が目立ったようだ。高活性状態での手返しの習熟度、また「活性がやや下がった後の追加」するテクニックの経験値が結果に反映された印象。夏パターンのマイクロスプーン表層引きの習熟と、プラグへの切り替えタイミングがこの時期のテーマになるだろう。


■記録室より

・優勝した大森誠さんは07年14戦以来7度目の優勝。また、自己の最多優勝記録更新。
・清水栄次さんは最多予選釣果記録。


■過去の大会記録と傾向
07年 / 08年 /
昨年初開催。放流魚をいかに手返しよく、バラさないで取り込むかの技術。またバタバタ釣れる時間帯の後の一段活性が落ちた時間帯で、効率よく釣果を伸ばすかが勝負のカギ。
平谷湖FSのローテーション表
大会エントリーリスト
大会全結果表

予選敗退してしまった方は決勝戦の審判参加にご協力ください!


大会概要・エントリーはこちらから

 

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