平成30年(2018年)・久慈川サケ有効利用調査参加者 募集要領

2018年の募集期間は終了しました

 平成30年(2018年)久慈川サケ有効利用調査参加者を「久慈川漁業協同組合内・茨城県久慈川サケ資源有効利用調査実行委員会」が募集する。今年もフライフィッシングとルアーフィッシング・餌釣りで募集期間が異なるので注意が必要(下記参照)。 調査の対象はシロサケで調査員1人あたり採捕が最大5尾まで認められる。希望があれば釣ったサケを持ち帰る事もできる(※1日あたり最大3尾まで)。また、同実行委員会が指定する宿泊施設を利用する場合のみ、連続2日間のサケ有効利用調査に参加が可能。調査の参加は応募期間内に予約する事で参加が認められる。

久慈川サケ有効利用調査

調査従事者募集期間

●フライ応募期間:
2018年8月6日(月)~8月20日(月)※募集期間内の消印のみ有効
●えさ・ルアー応募期間:
2018年8月20日(月)~9月3日(月)※募集期間内の消印のみ有効
※上記期間以外の消印のものは無効となりますのでご注意下さい(必着ではありませんので早めの投函も無効になるおそれがあります)

応募方法

往復はがきの裏面に以下の①~⑨をすべて記入して下さい。
①郵便番号
②住所
③氏名(ふりがな)
④年齢
⑤性別
⑥電話番号(携帯可)
⑦調査漁法名(「フライフィッシング」又は「ルアー・餌釣り」のどちらか一方を記載)
⑧調査希望日(第 3 希望日まで記載すること)
⑨指定施設に宿泊して連続2日間の調査を希望する場合は「宿泊2日間希望」と記載

調査日程と場所・定員

(1)フライフィッシングによる調査(常陸大宮市会場)
・平成30年10月13日(土)~10月14日(日)の2日間。
・常陸大宮市富岡橋上流端から上流600mの間の右岸
・1日あたり定員20名(合計40名)
※フライフィッシングによる調査結果が2016年が4日間で4尾、2017年が3日間で1尾という結果だった為フライフィッシングを今後継続して実施していく為、今年は試験的に開催。

(フライ会場は2017年より上流に移動。2016年会場の少し下流)


(2)ルアー・餌釣りによる調査(日立市会場)
・平成30年11月1日(木)~11月12日(月)までの12日間。
・日立市留町地先の留大橋下流端から常磐線鉄橋までの700mの間の左岸(川下方向を向いて左側)
(調査会場は2017年の表記700m→1100mに延長。2016年の距離に戻る)
・1日あたり定員70名(合計840名)

施設利用料

【フライフィッシング】※試験的実施
3,000円 / 1日
※フライは試験実施のため2日連続調査の設定なし。

【ルアー・餌釣り】
6,000円 / 1日
※なお実行委員会が指定する宿泊施設に宿泊し、連続2日間の調査に従事する場合のみ、施設利用料を2日間で10,000円とする。

調査従事者の応募資格

・中学生以上の方
・釣り人としてのマナーを守り、諸規則を遵守し秩序を守れる方

実行委員会および往復はがき送付先

〒319-2202
茨城県常陸大宮市塩原2356-5
久慈川漁業協同組合内
茨城県久慈川サケ資源有効利用調査実行委員会
久慈川漁業協同組合ホームページ

H30年久慈川サケ有効利用調査PDF

往復ハガキ記入例
実施要領(A4・5頁)

サケ有効利用調査とは?

 日本国内の河川ではサケ釣りは法律により全面的に禁止されています。しかし調査捕獲名目で一部の河川ではサケの採捕を行っています。各河川は1日あたりの入場制限が厳しく定められており、サケの採捕従事者はすべて事前登録と道県の承認(許可)が義務付けられています。各団体のレギュレーションをよく読んでから応募してください。

サケ有効利用調査を行っている河川(休止中含む)

日本国内のサケ有効利用調査
このページでは令和5年(2023年)に「サケ有効利用調査」を行う団体を紹介しています。日本国内の河川でのサーモンフィッシングは機会が限られています。応募日程、開催日程、準備する用具・用品などをまとめています。
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