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管理釣り場のタイプ
[ 管理釣り場 ]
管理釣り場データベースでは釣り場のタイプを主に4種類に分けて紹介しています。

 
●ポンドタイプ
主に人工的に掘った池、または周囲を歩ける小さな自然池に魚を放流しているタイプ。 周囲を歩き易く舗装されていたり、釣り易いように工夫されている。特に自分のポイントを決められることはなく、好きなところに入ることが出来る。
●レイクタイプ
主に自然湖沼をそのまま利用して魚を放流しているタイプ。ボートやウェーダーがないと狙ったポイントに移動できないところもある。
●渓流区画タイプ
渓流を石で区切りった場所を借り切るタイプ。場所を決めた後に放流してもらう事が多い。他のグループが入っている区画に入ることは出来ないが、空いている区画を釣り歩く事は出来ることが多い(各釣り場ルールを優先)。ファミリー向けエサ釣り場での一般的な形態だが、最近はルアー、フライ、テンカラ等の持ち込み可能な釣り場も多い。
●ストリーム(渓流・河川)タイプ
渓流の一部区間をそのまま使ったり、区画タイプを移動自由に開放している所。 また漁協が河川の特定区間を設けて魚を放流している釣り場タイプ。特に自分のポイントを決められることはなく、好きなところに入ることが出来る。


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