第37回チャレンジカップ・フィッシングエリアJは武田健作選手が優勝【大会結果】

フィッシングエリアJ
 1月14日(日)茨城県土浦市、フィッシングエリアJで行われた第37回チャレンジカップの様子をまとめています。朝の気温-4℃。この冬一番の寒い中の試合になりました。優勝は武田健作選手でした。

表彰台

  • 優勝:武田健作選手

  • 表彰台

  • ラーメン賞

当日の天気 外部リンク・気象庁(土浦)

PHOTO

第37回チャレンジカップ フィッシングエリアJ
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WINNING TACKLE

優勝[47]武田健作 / TAKEDA KENSAKU


【ロッド】グレウルフ610(ロデオクラフト)
【リール】’15ルビアス1000 (ダイワ)
【ライン】ナイロン2.5lb.(バリバス)
【ルアー】バンナ1.4g (ニュードロワー)color:オレ金color:チャート/裏黒
【ルアー】ジキルJr1.1g (ロデオクラフト)
【ルアー】ハント0.9g (ニュードロワー)
【ルアー】チップ0.8g (なぶら家)
【ルアー】ディッシュ0.6g (ディスプラウト)

【決勝の作戦】
 決勝は直前放流が入り、今日一番反応が良かった。上目で早巻き。第1ローテ前半はバンナ14のオレ金から入り、中盤以後は蛍光チャート/裏ブラックに切り替えて放流残存を取った。

予選


 朝の気温は-4℃水温7℃。天候晴れ。水色はマッディ。土浦はこの冬一番の冷え込みで釣座には霜が下りる状況。予選は3人1組の総当たり戦を2セット。計4回の勝ち点合計を争う方式。1試合は10分x2ローテーションの20分で行われた。

 予選1回戦は放流回。朝イチ放流が行われたものの冷え込みの影響か放流魚の活性は今一つ。1号池奥が比較的反応が早かったものの2号池は事故アタリ的なヒットを探す展開。周囲が明るくなりだした予選2回戦も大きく変化がなかった。3回戦頃になるとようやく朝日が池に当たりだすが活性には寄与しなかった。

 予選4回戦開始前に放流が入る。気温も上昇しだし池周辺の霜も解ける。この放流回は1回戦に比べれば動きのある釣れ方となる。5~6回戦になるにつれて徐々に活性が落ちていく展開となる。

 予選全体としては、この冬一番の冷え込みの影響が残ったのか低調な予選結果となった。1号池及び2号池の四隅は比較的釣果が出た予選となった。

決勝

 決勝トーナメントへは予選上位24名が進出。準々決勝~準決勝は1vs1の10分間2ローテ。この時間、気温10℃、表面水温は8℃と朝に比べて温かいコンディションで行われた。

【決勝の並び】
雨宮弘喜 | 木村高士 | 武田健作 | 松川大輔 | 倉持祐介 | 小林友博
[敬称略]

(更新をお待ちください)

【決勝トーナメントで使われたルアー】
ジキルJr1.1g 、ハント0.9g 、チップ0.8g 、ディッシュ0.6g、フォルテ1.8g

【決勝でトーナメントで選ばれたカラー】
蛍光ピンク系、蛍光チャート系、青銀、

優勝者インタビュー 1/15 20:00公開予定

決勝戦 1/29 20:00公開予定