2018年4月1日(日)第18回チャレンジカップinアングラーズパークキングフィッシャー(栃木県大田原市)が行われ、浅見拓也選手(埼玉)が混戦を1本差で制して優勝しました。
大会の様子
大会成績・データ
●予選・決勝結果表 PDF
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●当日の天気 外部リンク・気象庁
予選・決勝
朝の気温は7℃。天候は曇りがちだったものの予選が進むにつれ晴れて暑くなっていった。水質は雨が少ないものの川水を引き入れている為クリアーとコンディションは良好の中大会は始まった。恒例となっている第1、第2ローテ前の放流は池の中ほどからアウト側がよく釣れた。第3、4ローテは放流こそなかったものの池がクリアーなため元気に岸際を回遊するトラウトが見てとれ、やはり池の中ほどからアウト側の釣果が伸びた。第5、第6ローテ前に再び放流が入ると再びスイッチが入ると2桁釣果も出て数が伸びる予選となった。
決勝はABCx前後半の各組上位2人が勝ち上がり12人によって争われた。この時間になると風速2m前後の南側からの風が入るものの水面がさざ波立つ程には至らずフラットでクリアーな状況。決勝前半は20分。予選ではあまり良くなかった上流側の端に立った[32]永井選手が9本を取りトップ。次いで[4]浅見選手8本、[28]関口選手7本、[33]熊倉選手6本と1本ずつ差で追う展開で後半へと折り返す。エリア交代後の後半Aエリア側に入った[33]熊倉選手が7本と追い込みを見せるも、[4]浅見選手も6本を取り合計14本で1尾差で抜け出し、チャレンジカップ初優勝となった。
大会ページ
第18回チャレンジカップ | 管理釣り場ドットコム