2017年3月12日(日)栃木県大田原市・アングラーズパークキングフィッシャーで第14回チャレンジカップが開催され、馬場太陽選手(福島)が予選・決勝とも安定した釣果で優勝しました。
大会の様子
大会成績・データ
●予選・決勝結果表 PDF
●大会写真 外部リンク・GOOGLE PHOTO
●当日の天気 外部リンク・気象庁
予選決勝
朝の気温は-4℃。天候は快晴、水質はほぼクリアー。ガイドが凍るおそれがあるため開始時刻を7時10分に遅らせての開始となった。第1、第2ローテは放流回。朝の冷え込みがあったものの普段からこの冷え込みに慣れている魚にはほぼ影響なし。B前半組に入った[18]鈴木貴選手の18本を筆頭にスタートダッシュの2ケタ釣果も頻出した。続く第3、4ローテは放流こそ入らなかったものの中活性状態が持続。[25]馬場選手の11本を筆頭に、レンジ下目で底付近からの巻き上げイメージで強気カラーで放流残りの魚を狙えた。第5、6ローテは再び放流回。[9]中田選手の17本を筆頭に予選通過を賭けての一発逆転シーンも各組で見られた。
決勝戦へは各組上位2名計12名が進出した。決勝前放流こそなかったものの予選中からの放流で魚は溜まっており、各選手とも放流魚の残りを追いかける展開になる。この状況下、前半、後半戦とも10本ずつまとめた [25]馬場太陽選手が2位に4本差をつけ、チャレンジカップを制した。
大会後は表彰式とジャンケン大会が行われ、協賛企業各社の商品が参加者全員に配られた。
大会ページ
第14回チャレンジカップ | 管理釣り場ドットコム