2017年2月19日(日)千葉県柏市、座間養魚場で管理釣り場ドットコム第13回チャレンジカップが開催され、菊地悠輔選手(茨城)が予選サドンデス通過からの逆転優勝を手にした。
大会の様子
大会成績・データ
●予選・決勝結果表 PDF
●大会写真 外部リンク・GOOGLE PHOTO
●当日の天気 外部リンク・気象庁
予選決勝
朝の気温は1℃台。週半ば頃の陽気から一気に冷え込んだ寒い朝。天候は晴れ。朝から北からの風が3mとやや強く吹き付け、予選後半頃には5mを超える強風とアングラーには厳しい天候となった。
開始早々の第1、第2ローテはハンデ戦。戦績に応じて開始時間を遅らせる方式。直前放流が入ったものの、この冷え込みと強風に翻弄されて中層レンジから下での反応が良かったようだ。第3ローテは放流こそなかったものの、放流の釣れ残りを拾っていく展開。各選手とも1.0~1.5g程度の強気の放流カラーを中層~ボトム付近まで沈めてからの釣りで数を伸ばしていく展開となった。
決勝戦は各エリアから4人ずつ、計16人が進出した。前半Bエリア側に入った[9] 小島選手が5本、[12]山下選手、[36]青木選手が4本と1尾差で続き、1本差の団子状態で後半に折り返す。すると後半は[6]原選手、[22]菊地選手らが4本を取って上位が1尾差で競り合う展開になり、[17]千脇選手と[22]菊地選手でのサドンデス戦に突入。
先に1本取ったのは予選サドンデス戦経由で最後の入場となった[22]菊地選手。勝つには2本連取しかない[17]千脇選手も積極的に合わせていき1本を取るがその後は続かず、時間終了間際に[22]菊地選手が2本目を取り勝利。予選入場も最後、決勝入場も最後という条件からの優勝を遂げた。
ウイニングルアー 鱒玄人ソフィア 1.2g (外部リンク)
大会ページ・成績表
第13回チャレンジカップ | 管理釣り場ドットコム
勝利者インタビュー
決勝戦の様子
00:10 1st STAGE
25:30 2nd STAGE
45:55 Extra STAGE
過去の大会
座間養魚場で行われたトーナメント
|高萩|FAJ|ほのぼの|座間|NOIKE| 歴代優勝者 2024優勝:原忠 2023優勝:木村浩樹 2022優勝:糸久敦夫 2021優勝:川路浩司 2019優勝:糸久敦夫 2018優勝:田中英樹 座間養魚場について