12月3日（日）滋賀県米原市、醒井養鱒場で行われたエリアマスターズ2017の様子をまとめています。醒井養鱒場をホームとする八塚利幸選手が決勝戦で安定した釣果で優勝。マスターオブエリアマスターズの座に輝いた。２位は奥山直樹選手（大阪）、３位は中条崇選手（三重）でした
エリアマスターズ2017はエリアトーナメント各戦優勝者の他、アイランドカップ、醒井名人戦といった各地のハウストーナメントの成績優秀者が結集して行われ、終始和やかなムードの中、数釣りを楽しんだ。
大会の様子
朝の気温は1℃台。天候は晴れ。水色はステインウォーター。 予選は4回対戦の勝ち点方式で争われた。第１ローテは恒例の爆釣タイム。アウト9番、12番で20分間合計86本と冬ながら数が伸びた。続く第２～４ローテも放直カラーで押せる展開。第５ローテ以後は５～７番コーンがやや厳しい状況も、他はスプーンで釣れ続く展開になる。
決勝トーナメント準準決勝へは24人が進出。準決勝12人を経て決勝へは6人が勝ち上がった。 決勝第1ローテは[22]八塚選手が9本、[28]奥山選手が8本と続く。第2ローテも[22]八塚選手は8尾を追加して逃げ切りにかかると続く第３ローテも8尾を追加。安定した釣果を出した八塚選手がマスタオブエリアマスター2017を手にした。
優勝者インタビュー
表彰・賞品贈呈
大会ページ
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