1月7日(日)静岡県御殿場市、東山湖フィッシングエリアで行われたエリアトーナメント2018第1戦(2018開幕戦)の大会の様子をまとめています。この時期東山湖定番のボトムパターンで茂木健選手(PSオオツカ)が初優勝を手にしました。2位は指宿侑帆選手、井上賀之選手。
大会の様子
予選の展開
朝の気温は0℃。天候は晴れ。0℃とはいえここ数日では暖かい朝となった。予選は3人1組の総当たり戦。これを2度行い勝ち点上位から12人が決勝戦へと進んだ。予選は朝は魚の動きが悪かったものの9時過ぎ頃から回遊が活発になり、それぞれタナが違うニジマスとギンザケを釣り分けて釣果を伸ばしていく展開となった。
決勝の展開
準決勝へは12人が進み、4人中2人あがりを経て決勝は6人によって争われた。
決勝は第1ローテに10指宿選手、14井上選手、15茂木が3本づつ取り、第2ローテも各選手とも1本ずつ追加し最終ローテへ。最終ローテは厳しい時間ながらも15茂木選手が1尾差をつけ接戦を制し初優勝を手にした。
優勝者インタビュー
決勝戦の様子
大会ページ
エリアトーナメント2018 | 第1戦 東山湖フィッシングエリア - 管理釣り場ドットコム