3月25日(日)千葉市若葉区、トラウトポンドNOIKEで行われたエリアトーナメント2018第4戦の大会の様子をまとめています。前日入手にしたばかりのモカ・カフェコークがラッキールアーとなった大野正寿選手が初優勝した。2位は栗山一郎選手、3位はKIM HYO-SEONG選手、小野正樹選手、山崎博行選手。
大会の様子
予選の展開
朝の気温8℃。天候晴れ。池の周囲の桜は2分咲程度。風は1m台とほぼ無風状態の中、予選は始まった。朝は冷え込みからか魚の活性が上がらずスロースタート。それでも着水直後からリール巻出しでのアタリが多く表層近辺がホットゾーンとなった。太陽が池全体に当たり水温が上がり始めた予選後半頃から調子が上がり出し、第5~6ローテの釣果が伸びた。
今回、大会初の海外からの参加者として韓国から4人の選手が来日し、このうちKIM HYO-SEONG選手が決勝へ進んだ。
決勝の展開
決勝は12人によりABエリア入れ替え制で行われた。前半[7]大野選手がBエリア側中央の池の噴水前付近に入り7本を取り、次いで[23]小野選手が6本、[2]KIM選手が5本と1尾差で続く。後半になるとNOIKEオーナー[33]栗山選手が6本を釣って猛追するが[7]大野選手も後半4本を追加し、結果2尾差をつけて初優勝を手にした。
大会PHOTO
エリアトーナメント2018第4戦 トラウトポンドNOIKE
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優勝者インタビュー
決勝戦の様子
過去の大会 春開催
【傾向】
春開催は過去7回。太陽が出てからの時間の方が動きが良い傾向。
大会ページ
エリアトーナメント2018 | 第4戦 トラウトポンドNOIKE - 管理釣り場ドットコム