エリアトーナメント2024第23戦エリアトーナメント2024第23戦東山湖フィッシングエリア・大会は12月らしい冷え込みの中で行われボトム優勢の展開となりました。優勝は木村信人選手、2位は茂木健選手、足立剛宗選手でした。
表彰台
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WINNING TACKLE
優勝[5]木村信人 / KIMURA NOBUHITO
【ROD_】キメラ(ロデオクラフト)
【REEL】16ヴァンキッシュ(シマノ)
【LINE】Ester0.35
【LURE】PRESSOダブルクラッチ(DAIWA)
【LURE】2WIN(naburaya)
【LURE】B-SPARK(office eucuryputs)
ボトム。金残し。
[8]茂木健 MOTEGI TAKESHI / DEEP PARADOXDEEP PARADOX
【ROD_】イエローウルフ62ul-st(ロデオクラフト)
【REEL】ヴァンキッシュC2000(シマノ)
【LINE】S-PET0.35(XBRAID)LEADER:Fluoro0.5
【LURE】2WIN(naburaya)
【LURE】BABYBIBE(Daysprout)
ボトムを中心に攻める
[1]足立剛宗 ADACHI YOSHIMUNE / 痛ックル精鋭部隊
【ROD_】アルチザン61-ML/S(エバーグリーン)
【REEL】ヴァンキッシュC2000(シマノ)
【LINE】アイキャッチPE(ユニチカ)LEADER:Fluoro4lb
【LURE】GOLEM(VELVETARTS)
【LURE】2WIN(naburaya)
【LURE】K-I MINNOW 65SP(HMKL)
ボトムを中心に攻める
予選
朝の気温4℃、水温8℃。池色は徐々にグリーン色が濃くなりだす時期。3つ先のダイヤ型の枠が辛うじて見える透明度。予選は3人1組x2セットの勝点で競われた。
予選前半の第1ローテはまだ湖面に日が差さない状況で開始。序盤からボトムを引くか叩くか。スコアもイチゼロの展開と厳しい時間が続く。この時間は大型ニジマス、冷水に強いカットスロートが手前のカケアガリで反応した。第2ローテ、3ローテもボトム一辺倒の展開展開となった。
予選後半の第4ローテの頃になるとようやく石碑前付近にもようやく日が当たりだす。またこの時間になると北西方面から風も入り出だす。稀に回遊が入ったタイミングでミノーが効くタイミングもあったが、大きく状況は変わることなく第5~6ローテも淡々とボトムを取っていく展開となった。
決勝
決勝戦は天候晴れ。気温10℃、水温9℃、冬型天気図の北西風が入る中、予選同様に石碑前で行われた。
(更新をお待ちください)
優勝インタビュー 12/16 18:00公開
決勝戦 12/23 20:00公開
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