12月23日(土)に行われたエリアトーナメント2023第27戦東山湖フィッシングエリア大会の様子をまとめています。決勝は石碑前で行いました。優勝は渡辺元気選手。2位は渡邊安時選手。3位は平野健一選手、山田雅一選手でした。
表彰台
入賞者タックル / TACKLE DATA
優勝[1]渡辺元気選手のタックル Watanabe Genki
【ロッド】イエローウルフ61L-e(ロデオクラフト)
【リール】’19ヴァンキッシュC2000SSS(シマノ)=ロデオハンドル38.5
【ライン】インフィニティ0.2号(バリバス)
【ルアー】トレモポゴ38(ムカイ) Hook:ST#9 Color:茶色系
モカの中層巻きとトレモポゴのずる引き。
2位[20]渡邊安時選手のタックル Watanabe Anji
【ロッド】ヒロカズスティック・プロト(オリジナル)
【リール】’21プレッソ(ダイワ)
【ライン】エステル0.3号(バリバス)
【ルアー】タップダンサー(TIMON)
【ルアー】ダートラン(TIMON)
【ルアー】モカDR-SS(ロデオクラフト)
【ルアー】ティアロ1.6g(TIMON)
モカの中層巻き下げとボトム。
3位[2]平野健一選手のタックル Hirano Kenichi
【ロッド】TZ57リミテッド(テイルウォーク)
【リール】’19ヴァンキッシュC2000S(シマノ)
【ライン】PE(ゴーセン)リーダー:フロロ0.6
【ルアー】Bスパーク(オフィスユーカリ)
【ルアー】パニクラDR(TIMON)
ボトムのみ
3位[17]山田雅一選手のタックル Yamada Masakazu
【ロッド】??(バリバス)
【リール】’23ヴァンキッシュC2000S(シマノ)
【ライン】VA-G(バリバス)
【ルアー】アキュラシー(なぶら家)
【ルアー】モカDR-SS(ロデオクラフト)
クランク巻下げ、ボトムバンプ系
予選
朝の気温-5℃、水温9℃。天候は晴れ。無風。池色はマッディ。放射冷却の影響で東山湖はこの冬一番の寒い朝。予選は3人1組を2セットの湖面がまだ暗い午前7:30予選が始まる。
予選第1回は湖面がまだ暗い時間帯。朝の極端な冷え込みと無風状態もあって魚が動かない時間帯。クランク、ボトムともに反応が乏しくロースコアが並ぶ厳しい時間となる。第2回戦の途中から湖面が明るくなりだす。うまくパターンが刺されば連続でヒットする。
予選第4回はグループ再抽選後に開始。10時近くになってから弱めの南風が入りだすが状況は大きくは変わらなかった。
決勝
決勝ト-ナメントへは8人が進出。準決勝は10分x2ローテ、決勝戦へは4人が進出15分x2ローテで行われた。決勝トーナメントの頃には南風が入りだす。決勝は石碑前を使って行われた。
(更新をお待ちください…)
優勝者インタビュー 12/25 20:00公開予定
決勝戦
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