10月23日(日)に行われたエリアトーナメント2016第20戦・五頭フィッシングパーク大会の様子をまとめています。優勝は[11]平山直人選手、2位は[6]出口慶子選手、[32]柳真一選手でした。
表彰台
大会データ DATA
当日の天気
入賞者タックル / TACKLE DATA
優勝[22]平山直人選手のタックル HIRAYAMA NAOTO
【ロッド】ブロンズウルフ59 MH-K(ロデオクラフト)
【リール】ルビアス1003(ダイワ)
【ライン】ナイロン3.0lb
【ルアー】ノア2.1g(ロデオクラフト)鉄板北関東
【ルアー】RCグラスホッパー(ロデオクラフト)カフェコーク
【ルアー】プチモカ(ロデオクラフト)神楽
予選は恒例の放流。ノア2.1g(鉄板北関東)。決勝前半は最初ノア09とグラスホッパー(カフェコーク)。後半はプチモカ(神楽)で。
大会の様子
朝の気温は10℃。池の色はステインウォーター。予選開始頃から降り出した雨は冷たくアングラーには辛い状況になったが、一方で魚には良い方に働いたようで釣果は伸びた。第1ローテは恒例の爆釣タイム。最大39尾を筆頭に30尾台が続出した。第2ローテも最大15尾など活性は高く残った。第3ローテも両端付近を中心に数が伸びた。第4ローテ以後はさすがに活性は落ちてきたものの、そこそこ数は伸びていた。
決勝戦は各組上位4人。計16人が進出。25分x2によって争われた。前半[32]柳選手が11尾と[11]8本の平山選手に3本差をつけて単独トップにつける。場所変え後の後半になると[12]平島選手が9尾、[8]出口慶選手が8尾とまくってくるも届かず、後半6本取った[11]平山選手が合計14尾と2位に1尾差つけ優勝。’13年の同釣り場大会以来2回目の優勝となった。
記録室より
・優勝した平山直人選手は2013年23戦五頭FP大会以来となる通算2勝目
・優勝した平山直人選手は2016年第10戦五頭FP春大会に続いて同釣り場連続表彰台
・2位の出口慶子選手は2016年第10戦五頭FP春大会に続いて同釣り場連続表彰台
● 放流は前日放流を実施。
優勝者インタビュー
決勝戦の様子
過去の大会
【秋大会傾向】
今年初開催。魚影は濃いめで大物も多数おり、タックルバランスが重要。
大会運営よりお知らせ
● 前日営業終了後の放流となります。大会日は途中放流はありません。
● 大会使用は全池です。
● 当日の天気予報は曇りですが、降水確率が40%ありますので傘を用意する事をお勧めします。
● 予選・決勝共にA・Bの2エリアで進行します(予選はABA、BABの3ローテーション)
● エリアトーナメント通常のルール規定で行います。
大会概要
【第286回大会】
第20戦
日時 10/23(日)
五頭フィッシングパーク(新潟)
Tel:0250-66-2291
磐越道安田インターより約10分
大会時間 6:45-12:30頃を予定
実釣時間 最大140分
受付時間 5:45-6:30
大会会場 ポンド全面を使用
申込み方法
インターネットからの応募 登録者受付は9/28より・一般エントリー10/4より
現地での登録
募集人数 最大60名
参加費用 大会特別料金4,700円 ※午前のみ
※大会中の釣券(大会特別放流あり)・傷害保険込み
・大会は予選・決勝方式にて行います。指定サイズのラバーネットをご持参ください。
・予選はポンドを大きく2つのエリアに分け、ダブルジャッジ方式にて指定の1エリア25分間×2ローテーション、実釣時間計75分にてグループ毎の釣果数にて競われます。各グループ上位4割が決勝進出となります。
・決勝戦はエリアを2つに分け、全体の釣果数にて競われます。
<大会規定>
※小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
※連絡のないキャンセル(当日不参加)は基本的に次の2戦、参加できません。キャンセルは主催者からの受付確認があった段階でキャンセルとして受け付けます(メールが届いていなかったというのはダメです。)
※記念用に大会中の風景をビデオ撮影します。これは管理釣り場ドットコムにより編集加工されたのち・販売されますので、もし不都合のある方はお申し出ください(備考覧記入)。