エリアトーナメント2015第17戦五頭フィッシングパーク大会は伊藤雄大選手が優勝【大会結果】

 6月7日(日)に行われたエリアトーナメント2015第17戦・五頭フィッシングパーク大会の様子をまとめています。優勝は[1]伊藤雄大選手、2位は[4]佐野亘彬選手、3位は[29]平山直人選手でした。

表彰台

  • 伊藤雄大選手

  • 佐野亘彬選手

  • 平山直人選手

  • 表彰台

  • ラーメン賞

  • 大会風景

大会結果

管理釣り場ドットコム2015年第17戦五頭フィッシングパーク大会結果

当日の天気

気象庁|過去の気象データ検索
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大会の様子

 池はクリアー。天候は雲一つない晴れの中、予選は始まった。開始直後は恒例の爆釣タイム。場所差はほぼなく、放直カラーのスプーンが活躍する時間帯に。ただ、釣れてくる魚のサイズは時より大物も混じる場面も数多くあり、取り込むのに時間を要する選手もみうけられた。
 第2ローテは第1ローテの流れを引きつぎ、高活性からスタート。中盤にかけて手前側の活性が落ち着いても、遠投やレンジの変化などで残りの高活性の魚を探せる時間帯となった。第3ローテ頃になると活性もひと段落し、左右両サイドなど活性が残るシーンも見受けられた。第4ローテ以後も同じような展開となったが、時よりブレイクぎわを中鱒の群れが回遊するシーンも見られた。

 決勝戦へは16人が進出。予選はほぼ無風の中行われたが、決勝戦頃になるとやや南からの風が入る時間となった。決勝戦前半開始直後は[29]平山直人選手が好スタートを決めるが、中盤あたりでパターンを掴んだ[1]伊藤雄大選手が徐々に釣果を伸ばし射程圏へつけて後半戦へ。後半は開始直後から[1]伊藤雄大選手がヒットを連発し一方的な流れに。結果大差をつけて優勝となった。2位には[4]佐野亘彬選手、3位には[29]平山直人選手が入った。

記録室より

・優勝した伊藤雄大選手は2015年07戦、NOIKE大会以来となる通算20回目の優勝。
・優勝した伊藤雄大選手は3連続表彰台達成(出場機会)

● 放流は前日放流を実施。

優勝者インタビュー

決勝戦の様子

過去の傾向

【傾向】
魚影は濃いめで大物も多数おり、タックルバランスが重要。

大会運営よりお知らせ

● 前日営業終了後の放流となります。大会日は途中放流はありません。
● 大会使用は全池です。
● 当日の天気予報は曇りですが、降水確率が40%ありますので傘を用意する事をお勧めします。
● 予選・決勝共にA・Bの2エリアで進行します(予選はABA、BABの3ローテーション)
● エリアトーナメント通常のルール規定で行います。

大会概要

【第257回大会】
第17戦
日時 6/7(日)
五頭フィッシングパーク(新潟)
Tel:0250-66-2291
磐越道安田インターより約10分

大会時間 6:00-12:30頃を予定 
実釣時間 最大140分
受付時間 5:00-6:00
大会会場 ポンド全面を使用
申込み方法
インターネットからの応募 登録者受付は5/20より・一般エントリー5/27より
現地での登録
募集人数 最大60名
参加費用 大会特別料金4,600円 ※午前のみ
※大会中の釣券(大会特別放流あり)・傷害保険込み

・大会は予選・決勝方式にて行います。指定サイズのラバーネットをご持参ください。
・予選はポンドを大きく3つのエリアに分け、ダブルジャッジ方式にて指定の1エリア25分間×2ローテーション、実釣時間計75分にてグループ毎の釣果数にて競われます。各グループ上位4割が決勝進出となります。
・決勝戦はエリアを2つに分け、全体の釣果数にて競われます。

<大会規定>
※小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
※連絡のないキャンセル(当日不参加)は基本的に次の2戦、参加できません。キャンセルは主催者からの受付確認があった段階でキャンセルとして受け付けます(メールが届いていなかったというのはダメです。)
※記念用に大会中の風景をビデオ撮影します。これは管理釣り場ドットコムにより編集加工されたのち・販売されますので、もし不都合のある方はお申し出ください(備考覧記入)。