6月8日(日)に行われたエリアトーナメント2014第15戦・五頭フィッシングパーク大会の様子をまとめています。優勝は[3]伊藤菜穂子選手、2位は[2]後藤幸樹選手、[55]赤川朋哉選手でした。
表彰台
大会結果
当日の天気
大会の様子
朝の気温は20℃弱。天気が荒れそうな予報ではあったものの、大会中は雨に降られることもなくタイムスケジュールは順調に進行した。予選開始直後は爆釣タイム。特にAエリア事務所側~中央付近にかけては数が伸びた。第2ローテ以後もスプーニングでの上~中層域の釣り。カラーも放直カラーや2番手カラーで通せる活性。第3ローテからは風も出始めて好地合いを維持。第6ローテになっても割と強気カラーのスプーニングを通す選手が多かったが、中にはポッパー系を試す選手も見かけられた。
決勝へは24人が進出。この時間になると薄雲が空を覆い日が陰る時間帯に。前半はゼッケン1,2,3(前年度順位が高い順)がそれぞれ10本、11本、12本と実力を発揮し後半戦へ折り返す。3伊藤菜穂子選手は、後半戦開始後2本をとったもののアタリが薄い場所に見切りをつけて場所移動。この作戦が功を奏しその後追加6本を重ねて19本でタイムアップ。1本差の2位には安定した釣りを披露した後藤選手と地元赤川選手が18本で続いた。3伊藤菜穂子選手は去年の東山湖ALL1on1大会以来13ヶ月ぶりの優勝となった。
記録室より
・優勝した伊藤菜穂子選手は2014年10戦東山湖・All1on1大会以来、通算3回目の優勝
・優勝した伊藤菜穂子選手は2013年五頭FP春大会に続き2年連続優勝、2年連続表彰台達成
・2位の赤川朋哉選手は2013年五頭FP春大会に続き2年連続表彰台達成
● 放流は前日放流を実施。
優勝者インタビュー
決勝戦ハイライトシーン
過去の傾向
【傾向】
魚影は濃いめで大物も多数おり、タックルバランスが重要。
大会運営よりお知らせ
● 前日営業終了後の放流となります。大会日は途中放流はありません。
● 大会使用は全池です。
● 当日の天気予報は曇りですが、降水確率が40%ありますので傘を用意する事をお勧めします。
● 予選・決勝共にA・Bの2エリアで進行します(予選はABA、BABの3ローテーション)
● エリアトーナメント通常のルール規定で行います。
大会概要
【第227回大会】
第15戦
日時 6/8(日)
五頭フィッシングパーク(新潟)
Tel:0250-66-2291
磐越道安田インターより約10分
大会時間 6:00-12:30頃を予定
実釣時間 最大140分
受付時間 5:00-6:00
大会会場 ポンド全面を使用
申込み方法
インターネットからの応募 登録者受付は5/20より・一般エントリー5/27より
現地での登録
募集人数 最大60名
参加費用 大会特別料金4,500円 ※午前のみ
※大会中の釣券(大会特別放流あり)・傷害保険込み
・大会は予選・決勝方式にて行います。指定サイズのラバーネットをご持参ください。
・予選はポンドを大きく3つのエリアに分け、ダブルジャッジ方式にて指定の1エリア25分間×2ローテーション、実釣時間計75分にてグループ毎の釣果数にて競われます。各グループ上位4割が決勝進出となります。
・決勝戦はエリアを2つに分け、全体の釣果数にて競われます。
<大会規定>
※小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
※連絡のないキャンセル(当日不参加)は基本的に次の2戦、参加できません。キャンセルは主催者からの受付確認があった段階でキャンセルとして受け付けます(メールが届いていなかったというのはダメです。)
※記念用に大会中の風景をビデオ撮影します。これは管理釣り場ドットコムにより編集加工されたのち・販売されますので、もし不都合のある方はお申し出ください(備考覧記入)。